Eddy Merckxが、空気抵抗を極限まで減らしつつライダーの快適性を追求した新しいエアロロードバイクEddy Merckx 525Rを発表した。
プロ選手だけでなく、より幅広い層のサイクリストが最適なポジションをとれるように設計されたプログレッシブジオメトリを採用している。
Eddy Merckx 525R
Belgian Cycling Factoryの空力エンジニアによる風洞実験のデータによると、全体的な空気抵抗の約20%がバイク自体によるものであり、残りの圧倒的な80%はライダーの乗車姿勢に起因していることが判明した。
まあ、これは今までも言われていたことだけど。
この事実に基づき、Eddy Merckx 525Rはバイクとライダーのシステム全体で空気抵抗を最小限に抑えつつ、快適性を犠牲にしない設計となっている。
従来のロードバイクのジオメトリでは、特に長身のライダーが理想のポジションを出すために、サドルを極端に前へ押し出すなどのセッティングを強いられることがあった。
この問題を解決するため、525Rではフレームサイズに応じてシートアングルが変化する独自の設計を導入している。
XSサイズでは74.5度、SとMサイズでは75度、最大のサイズでは76度と徐々に角度が立つ設定により、無理なく現代的な前乗りのポジションを実現し、効率的なパワー伝達を可能にしている。
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また、近年のタイムトライアルやトライアスロン用バイクのトレンドを取り入れ、ヘッドチューブを高くしてハンドル位置を上げている。
風洞実験の結果、この変更による空力的なデメリットはなく、むしろ前モデルの525と比較して全体で9%の空気抵抗削減を達成した。
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フロントフォークは横風に対する安定性を高める非対称デザインとなっており、クラウン部分には空気抵抗を大幅に減らすディフューザー形状が取り入れられている。
完成車はCampagnolo、Shimano、SRAMと用意されている。
525R Campagnolo Super Record 2 x 13/Campagnolo Bora €12,999(約240万円)
525R Shimano Dura-Ace Di2 2 x 12/DT Swiss ARC1400 €10,499 (約190万円)
525R Shimano Ultegra Di2 2 x 12/Forza Skiron €6,999(約130万円)
525R フレームセット/Forza Nimbus Pro コックピット €4,499(約80万円)



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