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NTT Pro Cyclingのユニフォームは青と黒

https://nttprocycling.com/team-dimension-data-rebrands-to-ntt-pro-cycling 海外情報
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Team Dimension Dataは、NTT Pro Cyclingに来シーズンからチームの名前が変わる。

 

Team Dimension Dataのユニフォームが東京のNTT本社で発表された。

すぐ見慣れるんでしょうけど、NTTの名前が凄く目立つユニフォームはになってます。

 

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NTT Pro Cycling

https://nttprocycling.com/team-dimension-data-rebrands-to-ntt-pro-cycling

Photo nttprocycling.com

チームの名前とユニフォームは変わるが、チーム体制については全く変わらない。

これまでの白と緑から、青を基調としてチームジャージに変身。NTTの色が見事に採用されてますね。

 

Photo NTTPR twitter

Alcatel-LucentとBMCのロゴは結構目立つ場所に配置。Qhubekaを宣伝するために、背中と裾にスペースが確保されている。

チームレースジャージの裏側にある手は、すべてのQhubeka自転車が受益者を手伝うことを思い出させるもの。これは、Qhubekaの学習と活動によって提供される。

Qhubekaは最近、アフリカで10万台目の自転車を配布し、長距離を歩く代わりに学校に乗る子供たちを支援している。

チームはこのチャリティに長年注意を向けてきており、これからもQhubekaの取り組みは続けられることになる。

 

Photo NTTProCycling twitter

東京までやってきたメンバーは、エドヴァルド・ボアッソンハーゲンに世界選手権U23チャンピオンのサミュエレ・バッティステッラ。

サミュエレ・バッティステッラは、世界チャンピオンの証であるアルカンシェルで登場。

ニコラス・ドラミニと、ミケル・ヴァルグレン。

 

Photo NTTProCycling twitter

NTTは最近、ツール・ド・フランスの主催者であるASO とのグローバルテクノロジーパートナーシップを2024年まで延長し、レースのファンの視聴体験を向上させるための技術革新を提供し続けている。

 

NTT Pro Cyclingは、世界のトップ10チームに名を連ねるという目標を掲げている。

2019年のUCIポイントランキングは20位。せめてプロコンチネンタルチームよりは上の順位にならないとまずいですね。

日本人選手の加入を期待していたんですけど、それはなかったですね。

まあ、来シーズン以降の日本人選手の加入に期待です。

 

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