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タディ・ポガチャルは過去最速タイムでプラティ・ディ・ティヴォを登りフルームの記録を破る

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Image by andreas160578 from Pixabay
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タディ・ポガチャルの登りのスピードは進化を続けているようだ。

ティレーノ・アドリアテッコの第4ステージの最後の登りプラティ・ディ・ティヴォでは過去最速タイムで駆け上がっている。

これは2013年にクリス・フルームが樹立したタイムよりも2分16秒も速い結果となっている。

そして、ワウト・ファンアールトはステージ9位となり、リーダージャージを譲ったが、それでもフルームよりも速く上がっているのだから、素晴らしい。

 

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過去最速タイム

 

これまでのプラティ・ディ・ティヴォの記録を見てみると

2021:14,7 km@7,0%—36:06—average speed 24.43 km/h(Tadej Pogacar)-RECORD
2013:14,7 km@7,0%—38:22—average speed 22.99 km/h(Chris Froome)
                                  —38:28—average speed 22.93 km/h(Mauro Santambrogio)

                                  —38:33—average speed 22.88 km/h(Vincenzo Nibali)
                                  —38:35—average speed 22.86 km/h(Michal Kwiatkowski)
                                  —38:37—average speed 22.84 km/h(Horner-Contador)
2012:14,7 km@7,0%—38:56—average speed 22.65 km/h(Vincenzo Nibali)
                                  —39:12—average speed 22.50 km/h(Kreuziger-Horner)

 

これまでは、2013年のクリス・フルームの38分22秒という記録が最速だった。これは、2012年のヴィンチェンツォ・ニバリの記録を34秒上回ったものだ。

今回、8年振りに登場したこの登りで、タディ・ポガチャルはクリス・フルームの記録を2分16秒短縮している。

しかも、ポガチャルがこの記録を出した方法が素晴らしい。フルームの場合には、チームスカイの当時のメンバーであるリゴベルト・ウランやダニオ・カタルドによって、最後の1kmまでサボートされていた。

タディ・ポガチャルの場合には、早い段階でアタックをかけて、ラスト5.7kmから単独で上がっている。

タディ・ポガチャルを追ったサイモン・イェーツも、そして22位までのライダー全てが、2013年のフルームの記録よりも速かった。

いかにライダーの全体のレベルが上がっているかがわかる結果だ。

一つだけフルームの記録を擁護すると、レースの距離が173kmあり、今回よりも23kmほど長くレースの時間も1時間くらい長くなっている点だ。

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