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サガンがE3・ビンクバンククラシックで遅れた理由は?

29 March 2019 62nd E3 Harelbeke SAGAN Peter (SVK) Bora - Hansgrohe 海外情報
Photo : Yuzuru SUNADA
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E3・ビンクバンククラシック(ワールドツアー第10戦)ではドゥクーニンク・クイックステップのゼネク・スティバル(チェコ)がスプリントで優勝。

サガンは、最後の急坂ティーヘムベルグ(距離1000m/平均5.6%/最大9%)で遅れてしまった。

それまで石畳区間などでは先頭で攻め続けていたのに何故おくれたのか?

 

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E3・ビンクバンククラシック

ロンド・ファン・フラーンデレン前哨戦ともいわれているこの大会には、クラシックハンターが集まる。

そのロンド・ファン・フラーンデレンでも、勝負所となる「オウデクワレモント」や「パテルベルク」なども登場。

全長は204キロ。

最初の勝負所は残り80kmを過ぎたところで現れる「タイエンベルク(登坂距離650m、平均勾配9.5%)」

トム・ボーネンが好んでアタック所にしていたポイントで、別名「ボーネンベルク」とも呼ばれている。

 

そして、残り43kmのパテルベルク(登坂距離700m、最大勾配20%)とオウデクワレモント(登坂距離2.2km、最大勾配11%)の連続登坂において、集団は絞り込まれる。

サガンは、3年前に、残り30.5km地点に現れるカルネメルクベークストラート(全長1.5km、最大勾配7.3%)で、チームスカイのミカウ・クウィアトコウスキーと共に抜けだしているのだ。ただこの時には、ミカウ・クウィアトコウスキーのロングスプリントに敗れている。

しかし、2014年にはトーマス、ファンデンベルフ、テルプストラとのスプリントを制して優勝している相性の良いレース。

 

ボトルが原因?

弟のユライ・サガンともしっかりとレース前にミーティング。万全の態勢だったはずなのだが。

チームのBora-​​Hansgroheスポーツディレクターによると、捨てたボトルがサガンのディレーラーに直撃したことによるメカニカルのおかげでだめになったという。

 

サガンは残りの19.5キロメートルで彼のバイクを見下ろして、グループから離脱。

Bora-​​HansgroheスポーツディレクターのJan Valach氏は、次のように述べています。

「他のライダーが捨てたボトルがディレイラーに当たったようだ。 

彼はレースを決める重要なグループにいたけれど、サガンは減速しなければならなかった。彼はフロントライダーとのコンタクトを失ったんだ」

なんと、ボトルが当たったとは~。

普通ボトルは、道路の外に向けて大きく投げるじゃあないんですかねえ~。

ツイッターでも少し言ってますけど

「レース中に何かがシフターに当たってリセットしてしまったんだ。それで11Tの固定になってしまったんだ。

メカニックが直してくれたんだけれども、ファンアルマートがアタックしたときにまた動かなくなったんだ。私は落とされ、後ろのグループにとどまるしかなかった」

それによって、サガンは2014年の勝利を繰り返すチャンスを失ってしまいました。

 

このレースは、ミラノサンレモの後で2、3日間リラックスしてるんだ。あまりトレーニングをしていないだよね。だから良いとか悪いとかコンディションは運次第みたいな所があるんだ。毎年ちがうしね」

 

これまで、胃腸の不調でトレーニングが出来なかったり。パリ~ルーベでは最後のスプリント勝負で後ろを気にしてたらねアラフィリップに勝利をさらわれたり。

今回はボトルが当たってメカトラブルで勝負にからめなかったり。ここの所不運に見舞われているサガンですが、これからのクラッシックではどうでしょうね。

そろそろ大きな勝利の欲しいところです。期待しましょう!

サガンが遅れたのは、下の動画では3分30秒あたりです。11T固定ではねえ~
ラスト3キロからのアタック合戦は見ものです!

E3 Harelbeke 2019 Highlights | Cycling | Eurosport

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