前日まで反応していたスピードセンサーが反応しない。
接触かと思って少しセンサーの位置を動かしてみたりしたのですが反応なし。
反応しないままに走ると、スピードがまったくわからない。先頭交代してもペースがわからなくて困りました。
メーターが反応しない場合
スピードが出ない場合の確認方法は、二つか三つしかないですよね。
- スピードセンサーの位置の確認
- ケイデンスセンサーのクリアランスと位置の確認
- 電池切れ
1.スピードセンサーの位置の確認
TREKのスピードセンサーの位置はDuoTrapとなってから、私の場合には微妙です。
ホイールがマビックのR-SYSの場合、DuoTrapに当たってしまうからです。
DuoTrapを削った記事はこちら
かなり微妙な位置にあるので、注意してます。
磁石落ち対処
それと、このR-SYSホイールのスポークについている磁石も落ちることがあるので対策してます。
- タイラップで前後を固定
- 融着テープでセンサーを覆う
融着テープが、もうはがれかけてますね。何度か何かに当たっているようです。今回は、別にセンサーの位置はずれてなかったので関係ありませんでした。
融着テープ自体には、粘着剤は使ってありません。2~3倍に伸ばしながら巻きつけます。
テープの表と裏が密着して一体化になるのが融着テープです。
一度融着するとビニールテープのように剥がすことはできません。防水性もあるので、工事現場などで良く使われてます。
2.ケイデンスセンサーの位置の確認
私の場合、トレックのケイデンスセンサーのバンドも何回もずれたりしています。
そのために、タイラップで更に上から巻いてます。
このトレックのセンサーのバンドですが、これまでも2回切れてます。
か
3.電池切れ
スピードメーター自体に、電池の残量表示があります。
これまでの経験で、少しでもこの表示が減っていたら電池交換したほうが良いです。
DuoTrapの電池が原因
残る原因は、DuoTrapの電池切れではないかと思いました。
今回は、DuoTrapの電池切れでした。日付を書いていたのでわかりましたが、すでに1年たってました。まあ、普通に電池の寿命でしたね。
確認方法のまとめ
- センサーの位置の確認
- 電池切れ
まとめ
電池の残量表示のない場合には、一気にスピードセンサーが使えなくなるので困りますよね。
今度から、電池もツールボトルにいれて置くようにしたいと思います。
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