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ツール第1ステージの骨折者追加 南アフリカ王者のライアン・ギボンズにドメニコ・ポッツヴィーヴォ

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Photo by Mpumelelo Macu on Unsplash
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ツール・ド・フランス第1ステージの落車犠牲者にまた一人追加。

2020南アフリカチャンピオンとなったライアン・ギボンズ( Ryan Gibbons)26歳だ。

今年、NTT Pro CyclingにTeam Dimension Dataから移籍。彼は肋骨骨折だ。

 

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肩も打撲

 

NTTのツイッターにライアン・ギボンズのゴール後の写真があるが肩もジャージが割けている。実はライアン・ギボンズは2度落車。

2度目は肋骨骨折後だったというから痛みは凄かったと思うけど。

骨折した肋骨があるところに、再び左側に倒れてしまった。現在、苦痛を感じているが、昨日もなんとかプロトンに戻ることができた。

どうにか仕事をこなすことができたが、自分は落車していることに気づいた。チームドクターも後で私の肩を見てくれる。今は主に痛みと闘うことです。それ以上のことはできない。

 

photo NTT twitter

ライアン・ギボンズのゴール後だが、確かに肩もケガしている。肋骨骨折しているが、第2ステージも走る。

エースはジャコモ・ニッツォーロだが、ライアン・ギボンズもスプリントは強い。2019ジロでもトップ10フニッシュを3回記録している。チャンスがあれば狙って欲しいが骨折してたらねえ~。

 

NTTは、エースのジャコモ・ニッツォーロが落車。ドメニコ・ポッツヴィーヴォも落車して肘を痛めている。どのチームも被害が大きいが、これ以上落車のないように願いたい。

 

追記

ドメニコ・ポッツヴィーヴォは肘を骨折している。ハンドルが引けるのかな?

ワウト・プールスも肋骨骨折をしている。バーレーン・マクラーレンも厳しい。

 

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