ツール・ド・フランス第1ステージの落車犠牲者にまた一人追加。
2020南アフリカチャンピオンとなったライアン・ギボンズ( Ryan Gibbons)26歳だ。
今年、NTT Pro CyclingにTeam Dimension Dataから移籍。彼は肋骨骨折だ。
肩も打撲
🇨🇵 #TDF2020
A hectic day sees Alexander Kristoff win the 1st stage of @LeTour.@Giacomonizzolo was 7th.
Our riders are all in & will now be checked over by our team doctor.#BicyclesChangeLives pic.twitter.com/0qDFCItjnT
— NTT Pro Cycling (@NTTProCycling) August 29, 2020
NTTのツイッターにライアン・ギボンズのゴール後の写真があるが肩もジャージが割けている。実はライアン・ギボンズは2度落車。
2度目は肋骨骨折後だったというから痛みは凄かったと思うけど。
骨折した肋骨があるところに、再び左側に倒れてしまった。現在、苦痛を感じているが、昨日もなんとかプロトンに戻ることができた。
どうにか仕事をこなすことができたが、自分は落車していることに気づいた。チームドクターも後で私の肩を見てくれる。今は主に痛みと闘うことです。それ以上のことはできない。
ライアン・ギボンズのゴール後だが、確かに肩もケガしている。肋骨骨折しているが、第2ステージも走る。
エースはジャコモ・ニッツォーロだが、ライアン・ギボンズもスプリントは強い。2019ジロでもトップ10フニッシュを3回記録している。チャンスがあれば狙って欲しいが骨折してたらねえ~。
NTTは、エースのジャコモ・ニッツォーロが落車。ドメニコ・ポッツヴィーヴォも落車して肘を痛めている。どのチームも被害が大きいが、これ以上落車のないように願いたい。
追記
ドメニコ・ポッツヴィーヴォは肘を骨折している。ハンドルが引けるのかな?
ワウト・プールスも肋骨骨折をしている。バーレーン・マクラーレンも厳しい。
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