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2024 パリオリンピック男子ロードレース サポートに見捨てられたソーレン・ヴァーレンショルト

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt
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ノルウェー代表だった、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルトは、 INEOS Grenadiersのトビアス・フォスと共に参加。

ソーレン・ヴァーレンショルトは、ブレーキの故障から下りカーブで落車してしまう。だが、その後が、いけなかった。

バイク交換しないといけないのに~。

 

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あ~サポートカーが

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット

 

ソーレン・ヴァーレンショルトは、ブレーキの故障でカーブで曲がり切れず落車。バイクはフォークが破損して、乗れる状態ではなかった。

この時点ですぐにノルウェーチームのサポートカーがくれば問題なかったのだけど。

 

 

見ての通り、手をあげるソーレン・ヴァーレンショルトにノルウェーのサポートカーは気づかない。これは悲しい。

 

 

結局、ソーレン・ヴァーレンショルトは、バイクを担いで歩くことに。歩くのは大変だろうけど~。

これも、無線があればねえ~。結局、かなりの距離を歩いて戻り、バイク交換して走り出している。19分58秒遅れの67位でゴールしている。

 

ニルス・ポリッツは緊急トイレ

 
 
 
 
 
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ドイツ代表のニルス・ポリッツは、途中逃げにのり存在感を示した。しかし、途中お腹が痛くなる。

まあ、272kmなので、沢山食べるし、飲むしで痛くなりますよね。

しかし、これでちゃんと70位で完走できたのだから、良かったかと。ただ、トイレから出た時はファンで一杯だったので恥ずかしかったのでは。

トイレと言えば、マチュー・ファンデルプールも世界選手権でトイレを借りて助かってましたね。

 

 

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