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2024 ジロ・デ・イタリア第11ステージ ゴール前大落車に上位の降格

海外情報
Photo credit: Luigi_Alesi on VisualHunt
この記事は約22分で読めます。

第10ステージでは、逃げが容認されDecathlon AG2R La Mondiale Teamのヴァランタン・パレパントルがロマン・バルデをくだしてプロ初勝利。

兄弟でジロのステージを制するのだから凄いことだ。第11ステージでは、総合勢やクライマーはお休みとなる。

山岳を生き抜いたスプリンター対決となる。第9ステージを勝利したTeam Visma | Lease a Bikeのオラフ・コーイが発熱でリタイヤしたのが残念。

果たして、誰がゴールを最速で駆け抜けるだろうか。

 

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第11ステージ  フォイアーノ・ディ・ヴァル・フォルトーレ~フランカヴィッラ・アル・マーレ 207km

コースマップ phto giroditalia

 

スタートは内陸のフォイアーノ・ディ・ヴァル・フォルトーレ。プロトンは北に向かって進む。

ステージはアドリア海沿岸に沿って走ることが多く、獲得標高は1,850m。天気が良いと綺麗な景色が見られそうだ。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

山岳ステージを乗り越えたスプリンターの戦いとなりそう。逃げても、ちょっと無理ではないかなあ~。

 

  1. 3級山岳 PIetracatella (8.4 km・5.4%)
  2. スプリントポイント Casacalenda
  3. スプリントポイント San Salvo Marina
  4. スプリントポイント Fossacesia Marina

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

スタート前に第10ステージで3位となったヤン・トラトニクとタデイ・ポガチャルが話し込む。

 

第11ステージスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Lidl – Trek
  • 山岳賞 シモン・ゲシュケ Cofidis
  • 新人賞 アントニオ・ティベッリ Bahrain Victorious

DNSは

  • シアン・エイテブルックス Team Visma | Lease a Bike 体調悪化
  • ステファノ・オルダーニ Cofidis 病気
  • ルイ・バール Arkéa – B&B Hotels 落車の影響

 

新人賞争いをしていたシアン・エイテブルックスの離脱は残念でならない。

 

Bahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリは、総合5位そして新人賞のホワイトジャージを着用に。

 

ニュートラルスタートでは、Team Jayco AlUlaのルーク・プラップが前に。逃げるつもりなのかな。体調不良は良くなったのだろうか。

 

オフィシャルスタート。

 

少ししてCofidisから攻撃。

 

トーマス・チャンピオンだ。すぐにTeam Visma | Lease a Bikeのエドアルド・アッフィニがジョイン。

 

まあ、Team Visma | Lease a Bikeはシアン・エイテブルックスもいなくなったので攻撃するしかない。

 

二人だろうか。

 

いや、後方からティム・ファンダイクもきた。

 

3人の逃げ

これは強力な逃げだけど。今日は最後まで行くのは難しい。

  1. トーマス・チャンピオン Cofidis
  2. エドアルド・アッフィニ Team Visma | Lease a Bike
  3. ティム・ファンダイク Team Visma | Lease a Bike

 

残り192.3kmで1分55秒差に。集団はSoudal – Quick Step、Lidl – Trekがけん引。

 

Soudal – Quick Stepのジュリアン・アラフリップがパンク。

 

Astana Qazaqstan Teamのイタリア王者、シモーネ・ヴィラスコは暇なのかな。

 

3級山岳 PIetracatella (8.4 km・5.4%)

先頭3人は登りに。タイム差は2分19秒。

 

2分35秒差でポイントを通過。

  1. ティム・ファンダイク Team Visma | Lease a Bike 9ポイント
  2. トーマス・チャンピオン Cofidis 4ポイント
  3. エドアルド・アッフィニ Team Visma | Lease a Bike 2ポイント
  4. シモン・ゲシュケ Cofidis 1ポイント

 

ティム・メルリエは、まだ落車から完全に回復していない。ティレーノ〜アドリアティコでロジャー・アドリア海の沿岸は走っているのでスプリントに参加したいと。

 

残り134.2kmで1分58秒差。

 

スプリントポイント Casacalenda

トーマス・チャンピオン先頭で通過。

 

集団トップはジョナサン・ミラン。

  1. トーマス・チャンピオン Cofidis 12ポイント
  2. エドアルド・アッフィニ Team Visma | Lease a Bike 8ポイント
  3. ティム・ファンダイク Team Visma | Lease a Bike 6ポイント
  4. ジョナサン・ミラン Lidl – Trek 5ポイント
  5. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 4ポイント
  6. エドワード・プランカールト Alpecin-Deceuninck 3ポイント
  7. シモーネ・コンソンニ Lidl – Trek 2ポイント
  8. ジャスパー・ストゥイヴェン Lidl – Trek 1ポイント

 

集団けん引は

  • Alpecin-Deceuninck ジミー・ヤンセンス
  • Team Jayco AlUla ルーク・プラップ
  • Lidl – Trek アマヌエル・ゲブレイグザブハイアー
  • Soudal – Quick Step ピーター・セリー

 

Team Visma | Lease a Bikeが使っているのも新型SRAMなのかな。

 

タイム差は最大でも2分3秒。全く余裕を与えてくれない。

 

残り82.5kmで39秒と縮まる。スプリントポイントまで逃げれるだろうか。

 

Team Jayco AlUlaのカレブ・ユアンがパンク。

 

トーマス・チャンピオンは、脱水になるんじゃないかと思うほどの滝汗。

 

カレブ・ユアンは無事に集団復帰。カレブ・ユアンのコメント「勝てる足はあるけれど、運も必要だ。」

 

UAE Team Emiratesのラファウ・マイカがバイク交換。

 

スプリントポイント San Salvo Marina

トーマス・チャンピオン先頭で通過。

 

集団はカーデン・グローブスがトップ通過。

  1. トーマス・チャンピオン Cofidis 12ポイント・3秒
  2. エドアルド・アッフィニ Team Visma | Lease a Bike 8ポイント・2秒
  3. ティム・ファンダイク Team Visma | Lease a Bike 6ポイント・1秒
  4. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 5ポイント
  5. ティム・メルリエ Soudal – Quick Step 4ポイント
  6. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 3ポイント
  7. イエンセ・ビエルマンス Arkéa – B&B Hotels 2ポイント
  8. エドワード・プランカールト  Alpecin-Deceuninck 1ポイント

 

フィリッポ・ガンナは何を意味するポーズをしているのかな。フィリッポ・ガンナの生まれた場所が近いそうだ。

 

少し下っているので先頭は70km/hオーバーで走行。追い風もある。

 

ジロの列車と並行して走る。

 

スプリントポイント Fossacesia Marina

残り35.3kmで先頭の3人は捕まってしまった。

 

 

ボーナスタイムのあるスプリントではライアン・ミューレンがトップ通過。

  1. ライアン・ミューレン BORA-hansgrohe 3秒
  2. ゲラント・トーマス  INEOS Grenadiers 2秒
  3. ミッケル・ビョーグ UAE Team Emirates 1秒

 

残り27.3km。集団はスプリントに向かっている。

 

山岳賞ジャージ着用のシモン・ゲシュケがバイク交換。明日もジャージを着用できる。

 

EF Education-EasyPostのアンドレア・ピッコロがアタック。

 

しかし、これは逃げれないだろう。

 

集団で落車。

  •  フェリックス・グロスチャートナー (UAE Team Emirates)
  •  ケヴィン・フェルマーケ (Team dsm-firmenich PostNL)

 

アンドレア・ピッコロが捕まる。

 

残り12.9km。

 

残り10kmのゲートをくぐる。

 

残り5.6km。左からは INEOS Grenadiersが上がってきている。

 

残り3.6kmで INEOS Grenadiersがゲラント・トーマスを守って先頭に。

 

コナー・スウィフトが先頭か。

 

今度はマグナス・シェフィールドが先頭に。

 

 INEOS Grenadiersのヨナタン・ナルバエスでスプリントを狙うようだ。

 

集団は棒状だ。

 

残り2.3km。マグナス・シェフィールドが前を引き続ける。

 

タデイ・ポガチャルが前にきた。

 

残り1.8kmでゲラント・トーマスが行くのかと思ったら、Team Jayco AlUlaのトレインが上がってくる。

 

残り1.2km。Alpecin-Deceuninckのトレインが真ん中から上がってくる。

 

Alpecin-Deceuninckが先頭にたった。

 

Alpecin-Deceuninckが先頭。

 

各チームのアシストがまだ前だ。

 

後方で大落車だ。Intermarché – Wantyのマディス・ミケルスが横倒しでフェンスに向かってしまった。Team dsm-firmenich PostNLのファビオ・ヤコブセンが巻き込まれている。

 

ここからエースが発射となる。

 

先頭はSoudal – Quick Stepのベルト・ファンレルベルフ。ティム・メルリエ、ジョナサン・ミランと続く。

 

ベルト・ファンレルベルフ先頭でゴールへ。

 

ベルト・ファンレルベルフからティム・メルリエが発射された。

 

あっと、ティム・メルリエがフェンス際によってしまった。UAE Team Emiratesのフアン・モラノが危ない!

 

ティム・メルリエにジョナサン・ミランが並びかける。

 

これはティム・メルリエとジョナサン・ミランの一騎打ちか。

 

右側からBORA-hansgroheのダニー・ファンポッペルを上がってくる。

 

わずかにジョナサン・ミランが前だ。

 

またも、ジョナサン・ミランが勝利だ~!

 

これでブジャの巨人こと、ジョナサン・ミランがステージ2勝目をきめた。

 

ティム・メルリエが完璧な状態ではないとはいえ、破ったことは大きい。これでポイント賞でもカーデン・グローブスを大きく引き離した。

2位はティム・メルリエ、3位にカーデン・グローブスが入っている。と、思っていたらティム・メルリエは集団最後尾に降格となってしまった。

これとゴール前の落車については別記事で。

 

リザルト

ジョナサン・ミランのコメント

彼らは僕を信じ、一日中サポートしてくれた。それがとてもうれしい。心から感謝している。コーナーの多い普通のフィナーレよりも、このスプリントは難しかった。

メルリエのホイールは完璧で、最終的に僕はそこにいた。彼はとても力強くスプリントを始めたが、私は彼を追い越すことができた。マリア・チクラミーノで勝てたことはとても特別なこと。昨年に比べてまた一歩前進したことを証明できた。

 

降格となったSoudal – Quick Stepのティム・メルリエ

30分以上してから89位に降格。さらに500スイスフランの罰金となっている。フェンス際に追い込まれたUAE Team Emiratesのフアン・モラノが落車しなくてよかった。スプリントでは自分のラインを逸脱せず、真っすぐに走らないといけない。

 

 

2位はAlpecin-Deceuninckのカーデン・グローブス

スプリントができて嬉しかった。スピードはとても速かったし、とても慌ただしかった。Lidl – Trekのジャスパー・ストゥイヴェンか誰かが、ジョナサン・ミラノから僕を引き離したんだと思う。

その結果、ラスト500メートルで何度も風にあおられた。彼らはよくやってくれた。もちろん勝てなかったのは残念だけど、パフォーマンスはいいし、調子はいいと感じている。必ず勝てると信じている。

 

第11ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 180
10″
4:23:18
2
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 130
6″
,,
3
 LONARDI Giovanni
Team Polti Kometa 95
4″
,,
4
 PITHIE Laurence
Groupama – FDJ 80   ,,
5
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates 60   ,,
6
 VAN POPPEL Danny
BORA – hansgrohe 45   ,,
7
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 40   ,,
8
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 35   ,,
9
 ANIOŁKOWSKI Stanisław
Cofidis 30   ,,
10
 ZANONCELLO Enrico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 25   ,,
11
 EWAN Caleb
Team Jayco AlUla 20   ,,
12
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 15   ,,
13
 HOFSTETTER Hugo
Israel – Premier Tech 10   ,,
14
 TRENTIN Matteo
Tudor Pro Cycling Team 5   ,,
15
 DEKKER David
Arkéa – B&B Hotels 2   ,,
16
 ASKEY Lewis
Groupama – FDJ     ,,
17
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers     ,,
18
 THEUNS Edward
Lidl – Trek     ,,
19
 FROIDEVAUX Robin
Tudor Pro Cycling Team     ,,
20
 VAN LERBERGHE Bert
Soudal Quick-Step     ,,
21
 BARTHE Cyril
Groupama – FDJ     ,,
22
 SÜTTERLIN Jasha
Bahrain – Victorious     ,,
23
 OLIVEIRA Rui
UAE Team Emirates     ,,
24
 DE POOTER Dries
Intermarché – Wanty     ,,
25
 TOUZÉ Damien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
26
 GAMPER Patrick
BORA – hansgrohe     ,,
27
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates     ,,
28
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     ,,
29
 LAMPERTI Luke
Soudal Quick-Step     ,,
30
 RUBIO Einer
Movistar Team     ,,

総合

タデイ・ポガチャルのコメント

集団スプリントの準備で慌ただしかった終盤、先頭から離れすぎていませんでしたか?

僕はいつもこんな感じでレースをするんだ。バブルの中にいたいし、常に周りをよく見ている。転倒はどこで起こるかわからないから。前でも後ろでも、常にトリッキーなんだ。

バブルの中にいるときは安全でいられるという哲学を持っているし、そのときはミスをしないようにしている(笑)

フアン・モラノの集団スプリントで活躍できませんでしたね。

向かい風で、フアン・モラノとルイ・オリヴェイラを助けるのは難しいとわかっていたけど、ベストを尽くした。その後、僕には彼らを助ける脚力がなかった。

チームメイトのフェリックス・グロスチャートナーがフィニッシュから20キロ地点で転倒しましたが。

まだ彼には会っていないけど、元気だと聞いている。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
26″
41:09:26
2 2
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe  
12″
2:40
3 3
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers  
9″
2:56
4 4
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
4″
3:39
5 6 ▲1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     4:27
6 7 ▲1
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL  
12″
4:57
7 8 ▲1
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team     5:19
8 9 ▲1
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     5:23
9 10 ▲1
 RUBIO Einer
Movistar Team     5:28
10 11 ▲1
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     5:52
11 12 ▲1
 HIRT Jan
Soudal Quick-Step     5:57
12 13 ▲1
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     6:25
13 14 ▲1
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team     6:38
14 15 ▲1
 POZZOVIVO Domenico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     7:34
15 17 ▲2
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     9:24
16 16
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     9:33
17 18 ▲1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     11:30
18 19 ▲1
 GESCHKE Simon
Cofidis     13:58
19 20 ▲1
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe     14:15
20 21 ▲1
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     14:20
21 22 ▲1
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     16:51
22 23 ▲1
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates  
1″
21:07
23 24 ▲1
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
13″
25:18
24 25 ▲1
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers  
10″
25:55
25 26 ▲1
 RIES Michel
Arkéa – B&B Hotels     27:11
26 27 ▲1
 SCHACHMANN Maximilian
BORA – hansgrohe  
7″
27:45
27 29 ▲2
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty  
5″
28:30
28 28
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step     30:21
29 30 ▲1
 QUINTANA Nairo
Movistar Team     30:43
30 32 ▲2
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  
3″
32:17

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 229
2 2
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 156
3 3
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 139
4 4
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 77
5 5
 PIETROBON Andrea
Team Polti Kometa 68
6 6
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 57
7 7
 THOMAS Benjamin
Cofidis 56
8 8
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers 45
9 10 ▲1
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 44
10 17 ▲7
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates 42

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 104
2 2
 GESCHKE Simon
Cofidis 59
3 3
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 55
4 4
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe 52
5 5
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty 32
6 6
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL 32
7 7
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 22
8 8
 PICCOLO Andrea
EF Education – EasyPost 18
9 9
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 18
10 10
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 17

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 2 ▲1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 41:13:53
2 3 ▲1
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 0:56
3 4 ▲1
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 1:25
4 5 ▲1
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team 2:11
5 6 ▲1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa 7:03
6 7 ▲1
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe 9:48
7 8 ▲1
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20:51
8 9 ▲1
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step 25:54
9 10 ▲1
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 35:07
10 11 ▲1
 VERMAERKE Kevin
Team dsm-firmenich PostNL 38:03

 

残り3.9kmからのフル動画

こちらはハイライト動画

 

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    コフィディスの逃げは、トーマス・シャンピオンですよー

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