コリン・ワーフ(Colin Woof)は、スコットランドのグラスゴーを拠点とするエンジニア兼バイクビルダー。
Covid-19パンデミックの間に、この途方もなく長いタンデムを作った。
ガイドラインでは、自分の家族以外の人ならば2メートル離れている必要があると、されているけど、このバイクなら大丈夫なのかな??
走るのが難しそう
このタンデムバイクは、グラスゴーを拠点とするサイクリングチャリティーBike for Good に寄付されたスクラップのバイクから作られた。
どうみても、後ろの女性のポジションはきつそう。かなり前傾姿勢ですね。背の高い男性なら問題なしかな。
あなたは誰ですか、あなたは何をしていますか、そしてあなたは自転車にどのように関与していますか?
私は生涯の自転車ライダー、自転車ツーリスト、自転車擁護者、自転車愛好家です。
どのようにして自転車を作りましたか?
精密アングルグラインダーの使用、偶然の溶接、構造要素としての希望と善意への依存。
乗るのはどんな感じですか?
バイクが長すぎるので、フロントとリアが妙に切り離されているように感じる。フロントライダーはフロントホイールの右側でバランスが取れており、フロントホイールを回すとバイクのフロントが左右にスイングし、リアはまっすぐにトラックを走行し続けます。
それは間違いなく直線に最適化されていますね。おそらく競輪場がそれを使用するのに最適な場所かな?
将来のバイクについて何を考えていますか?
バイクの将来は現在不明です。非常に長くて扱いにくい自転車の形をしたオブジェクトを使用することにメリットがあると感じている利害関係者がいる場合は、連絡を取ってください。
バイクのパーツをどのように調達しましたか?
このプロジェクトのスクラップパーツの山へのアクセス、そしてより広くは、スコットランドの他の自転車リサイクルチャリティー、Bike Station、Bike for Goodなどからスクラップを調達した。
これらの慈善団体は、人々を自転車に乗せ、交通手段として自転車を利用するという素晴らしい仕事をしています。
コリン・ワーフは沢山の面白いバイクを作成している。今回のはソーシャルディスタンスを表しているんでしょうけど、良く作りましたね。
どう考えても、曲がるのは難しいそう。
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