サガンは、ステージのプレゼンテーションなどでも良く自転車でウイリーを見せてくれます。
前輪を浮かせて、片手で走るのです。
そんな、サガンなんとブエルタのレース中でもファンサービスウイリーを見せてみました。
しかも、登り坂。まあ、ウイリーは登り坂のほうが簡単に出来るみたいなので~。
サガンのテクニックの数々
みなさんも、見た事ある動画かも。
サガンのテクニックがいっぱい詰まった動画です。
そして、こちらはブエルタでの登り坂でウイリーをして見せてくれてます。
昨日の18ステージはスプリンターステージだったので、多分17ステージでしょうかね。
Venga, venga! It’s amazing to ride next to all the spectators and fans at @lavuelta! The sport of cycling is great thanks to them! @BORAGmbH @Hansgrohe_PR @iamspecialized @sportful @ride100percent pic.twitter.com/spMtCTFnON
— Peter Sagan (@petosagan) 2018年9月13日
サガン ブエルタで1勝なるか
昨日は完全にスプリンターステージだったのに、ギリギリ逃げ切られてしまいましたね。
サガンも段々と調子が上がってきたようで、ステージ優勝を狙っていたのでしょうけれども残念でした。
世界選のために、そうそうにブエルタは切り上げるのかと思ってましたけれども、どうやら最後のマドリードまでサガンは走りそうです。レインボージャージを着て、更に1勝を積み重ねたいでしょう。
ポイント賞争いでは、サガンは現在2位。1位のパルベルデとは18ptsの差。
ゴールポイントは25ポイントあるので、ラストステージで優勝出来るとサガンがポイント賞を獲得出来るかもしれないです。
1位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 117pts |
2位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | 99pts |
3位 | ディラン・トゥーンス(ベルギー、BMCレーシング) | 93pts |
しかし、ゴールぎりぎりで逃げ切った二人は凄い。スプリンターチームも全力で追っているのにつかまらないとは。
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