2026年シーズンを前に、Movistar Teamを離れ、現在所属先が決まっていないルーベン・ゲレイロ。 そんな彼について、SNSや一部メディアで非常にネガティブな噂が流れていた。
それは、「彼がウェアアバウト(居場所情報)の報告義務違反を3回犯し、出場停止処分に直面しているのではないか?」というものだった。
しかし、これに対しゲレイロ本人が報道を受けて強く反応。「完全なナンセンスだ」と噂を一蹴している。
ウェアアバウト(Whereabouts)とは
ドーピング検査官が抜き打ち検査を行えるよう、選手が毎日の居場所を事前に報告する制度。12ヶ月以内に3回申告漏れや不在(検査不可)があると、ドーピング違反と同等の処分対象となる。
「今日は4月1日?」本人が呆れるフェイクニュース
🇵🇹 Ruben Guerreiro denies 🇪🇸 alleged whereabouts issue was behind Movistar exit
“I even checked the calendar to see if it was April Fool’s Day.”
📸 Cor Vos pic.twitter.com/7g0OroZwPL
— Domestique (@Domestique___) January 7, 2026
事の発端は、彼がなかなか新チームを発表しないことから生じた憶測のようだが、噂の内容は深刻なものだった。 しかし、ゲレイロは自身のInstagramでこの報道を引用し、皮肉たっぷりに否定している。
ルーベン・ゲレイロのコメント
今日はエイプリルフール(4月1日)だったっけ? メディアが注目を集めるために嘘の記事を書くなんて、信じられないよ。 僕は健康そのものだし、ハッピーだ。そして何より、レースに向けての準備は万端だ。
ニュースはもうすぐ届くよ。
彼は、自身のキャリアを脅かすような違反事実は一切なく、これらはクリック稼ぎの「フェイクニュース」であると断言した。
この騒動の中でファンが最も気になるのは、「じゃあ、次のチームはどこになるの?」という点だ。
Movistar Teamとの契約を終了してフリーになったわけだが、2020 ジロ・デ・イタリア山岳賞も獲得したことがあり、これまでの実績はならば、行き先がないとは考えにくい状況。
「ドーピング検査逃れで出場停止か?」という最悪のシナリオは、本人の言葉によって否定された。最後の勝利は2023 サウジ・ツアー総合優勝。
31歳なので、まだまだ走れるがすでに年を越しており、ワールドチームはメンバーがほぼ決まっている。
ルーベン・ゲレイロの言葉を信じるならば、水面下での交渉はまとまっており、正式発表のタイミングを待っているだけの段階なのかもしれないが、それはわからない。



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