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ウルフパックのレミ・カヴァニャが交通事故の状況について語る 復帰はいつになるのか?

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Photo credit: joménager on VisualHunt
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約2週間前のトレーニングキャンプで交通事故にあったDeceuninck-Quick-Stepのレミ・カヴァニャ。

同じ事故にあった、マウリ・ファンセヴェナントは軽症だったけど、レミ・カヴァニャはL1椎骨の骨折で手術によりネジが何本か入っている状態。

電話インタビューで、事故の状況を教えてくれている。

 

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幸運だった

 
 
 
 
 
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L1椎骨骨折と言われていたので、腰骨も骨折しているけど、首にもギブスを巻いている。衝撃は相当のものだったようだ。

上記インスタは1週間前のものだが、まだベットの中で静養している。

レミ・カヴァニャは電話インタビューで以下のように語っている。

 

交差点で見ることの出来なかった車にぶつかって、チームの何人かが転倒したんだ。彼女は見向きもしなかった。

ぶつかってはいなかったが、ブレーキをかけなければならず、転倒してバイクを乗り越えてしまった。着地が悪く、腰の椎骨を骨折してしまったんだ。

足は動かせるが、もう立ち上がれない。クリニックに連れて行かれ、先週の月曜日に手術を受けた。背中にネジのようなものを入れられた。

私は二度と歩くことができなかったので、かなりうまくいっていると思う。それは数インチ離れて再生される。私は自分自身をラッキーだと思っている。

 

ネジが入っているということは、いずれは抜かないといけない。治療期間は相当長くかかりそうだ。

クレルモンフェランのTGVと呼ばれるレミ・カヴァニャの独走力ある走りは来シーズン見られるのだろうか?

なんとか、良い報告が聞けることを願っていたい。

 

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