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リハビリ日誌 ロードバイク引退の危機を回避? 登りは2日では早くならない!

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Image by Stefan Keller from Pixabay
この記事は約3分で読めます。

昨日、久々に下界におりたら、登りが全く登れないくらいに遅くなっていることが判明。ウスウスわかってはいたのだけど~。

 

Stravaでフランスの友達フランクから

さいしょ は たいへんですが、すこしずつ また ちから が ついて きますよ!がんばって!

と、コメントを貰ったので、頑張って再び登ってみることに。

 

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調子良いのかと勘違い

 

コースは、昨日よりも30mほど長く走った(*_*;

いきなり、距離を延ばすなんて全く無理。でも、昨日の疲れもあまり感じることなく走れていたので、調子が良いのかと勘違い。

なんと、前半は追い風だった。それにも気付かないなんて~。なんたる鈍感。

まあ、そんなに都合の良い話は転がっているはずがない。当然、帰りは向かい風に苦しめられる。距離は本当に少なくて、28kmしか走ってないのだけど~。

まあ、それでも十分かも。

 

登りは2日にしてならず

 

問題は、自宅前の登りで脇道から本道に出ると、反対車線の歩道に女子高校生が電動ママチャリで登ってきているのを確認。

その距離150mくらいか。まあ、この距離ならば追いつかれることなく逃げ切れるだろうと思って、そのまま登り始めたのがいけない。

200mほど進んで、後ろを振り返って確認すると、なんと近づいてきている!

やばいと思って、脇道にそれて避難(>_<)

 

女子高校生をやり過ごしてから、後ろから追って今のスビードを確認することに。少し足を休めたら、16km/hくらいで登れる。

よし、追いついてやるぞ~!

しか~し、あっと言う間に14km/hから、ついに10km/hの世界に~( ;∀;)

100mも持たんがな((+_+))

女子高校生は、はるかかなたに見えてました~。退避して正解。とほほほっ、なさけなや~。

 

私は電動ママチャリに登りで抜かれたら引退と決めている。これまでも何度か、気が付いたら後ろまで迫られていたこともある。

特に、雨なんかだと音がしないので真後ろまで来ないと、わからない。今回もやばかった。電チャリと勝負するには、ある程度足がないと本当に負けてしまう。

最近の電チャリは性能が上がっているのか、間違いなく時速16~17km/hくらいで登っているのでたちが悪い。まあ、負けそうな私もタチが悪いんだけど~。

 

ケガする前も、登りは遅かったけど、更に遅くなっているのは屁を見るよりも確か。

とりあえず、フランクが日本に里帰りして一緒に走るまでは、なんとしても引退を阻止しないといけない。もう少し、頑張って走ろう。

 

 

 

 

コメント

  1. 真嶋伸一郎 より:

    登りは、努力ですよね
    頑張って下さい☆

    • ちゃん より:

      真嶋さん、コメントありがとうございます。
      3日連続、同じ登りを上がってみたんですけど、ほとんど変わらず。
      努力が足りないですね。地道に戻すしかないので、ひたすら登ってみます。
      真嶋さんは、年初からヒルクライムレース走られたんですね。凄いワット数でびっくりです!

  2. 真嶋伸一郎 より:

    フェイスブックみたかもしれませんが、いきなりラスボスと遭遇しました(笑)
    まだまだ、努力が足りないです。。。

    • ちゃん より:

      ヒルクライム全日本選手権と言っても良い富士を制した人ですね。
      S-WORKS AETHOSに乗っているようぶすね。機材も凄い!

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