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マンホール落車未遂事件のその後 マンホールとホイールは治ったのか?

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Photo by Bence Balla-Schottner on Unsplash
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マンホールで滑って死にそうになったのが6月17日のこと。

3日後に行政に連絡。

 

その後、段差のあるマンホールを横目に見ながら、何回も通り過ぎた。

すると、2週間後にママチャリが道路の、のり面に立てかけられているのを見つけた。私が滑ったマンホールの場所だ。

これは、間違いなくママチャリに乗った人も私と同じマンホールにヒットしたのだと思われる。まあ、救急車で運ばれたんでしょうねえ~。

その2日後には、ママチャリはなかった。

 

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マンホール回りの補修までの時間

行政に連絡したのが6月10日。

結局、マンホール回りの施工が終了したのが、6月28日。18日かかったという計算だ。

連絡したのは、道路維持管理課だけど、マンホールを施工したのは水道局。マンホールに電気と書いてあったので、電気設備が下に埋まっているようだ。

管理区分について、知らないけど電気のマンホールを水道局が施工するというのが不思議な感じがする。

電気だから、電力会社が施工したのかと思っていた。

事故しかかかった時には、マンホール回りが1m四方くらいでカッターで切られて、マンホール回りはコンクリートで施工されていた。

工事したあとに、仮で置いていたのだろうか。そのためか、横から見たらマンホールに向かって傾斜がついている状態。

更に、1cm程度マンホールが浮いていた。水道局が施工したにしても、竣工検査官はこれでOKを出したのだろうか。

まあ、竣工検査とかで手直しとかも行政だったらないのかな。行政は民間には鬼のように厳しいけど。

マンホール回りは、水道工事設計標準図ではGLで収めないといけないとなっている。つまり、傾斜もなく、段差もない状態が正常だ。今回の施工ではバッチリだった。

ついでに、事故しかかったマンホールの、もう一個手前のマンホール回りも施工されていた。こちらも段差がついていて悪かったらしい。

 

道路維持管理課の対応

道路維持管理課には、マンホールからさらに100mくらい下った部分の補修もお願いしておいた。

幅1cmで1mの長さの裂け目が、路側帯と道路の境界の白線の横に2箇所あり、非常に危ない。

ママチャリならば、OKかもしれないけれど、ロードのタイヤ幅ならばヒットしたら間違いなく落車する。

こちらは、道路維持管理課が直轄で施工すると言っていたけど、まだやってない。

水道局が施工しているのに、道路維持管理課がしないというのはどういうことなんだろう。引き続き、いつになったら施工するのかヒヤヒヤしながら、横を走らないといけない。

誰かが、事故しないとやらないのかな?

 

また、道の相談室はマンホール回りを施工することが決まったら連絡すると言っていたけど音沙汰なし。これも民間だったら考えられないことだ。

 

ホイールの補償について

ホイールは、結局補償対象とならず。まあ、新品買えといわれても昔の定価で22万5千円もしているので、買えない(^^;

 

道路維持管理課がいうには、過去事例から言って5cmの段差というが基本になるらしい。今回は、マンホールの段差だったので管理区分が違うのかもしれない。

ケガしなかったから良かったけど、最初からマンホール回りの段差がないように施工しておいてくれれば、事故は起こらなかったはず。

さらに、追加でママチャリの人も多分落車しなかったのでは。間違いなく同じ団地の人だ。

 

マビックR-SYSの今後

ホイールのスボークの修繕を頼んでいるが、音沙汰なし。

時間をくださいと言っていたけど、すでに3週間。海外サイトに問い合わせをしてるのだろうけど、もう返事は来ているとおもうけど。

これを見てたら、クラちゃん連絡下さい<(_ _)>

ENVEのカーボンで走っていてもいいのだけど、下りで追い風だと凄いスピードが出てしまうので、ちと怖い。

やはり、丸スポーク3cm(実際は3mm)で、風をかき回して勝手に減速してくれるホイールが安全でいい。

 

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