インド初のUCI2クラスのステージレース。プネー・グランド・ツアーで大惨事が。Pune Grand Tour(2.2)
インドの自転車界にとって、歴史的な一歩となるはずの大会が、後味の悪いニュースで世界中に広まってしまった。
大乱闘
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この大会は、インドで初めて開催されるUCI(国際自転車競技連合)公認のステージレース(クラス2.2)として、世界各国からチームを招いて華々しく開催された。
しかし、最終日となる第4ステージ(プネー市街地サーキット)で落車が発生。
通常なら痛みに耐えて再スタートするところだけど、地面に倒れた選手たちは、あろうことかその場で取っ組み合いの喧嘩を始めてしまっている。
落車した選手が起き上がり、相手選手に詰め寄ってパンチを見舞う。 周囲の選手やスタッフが止めに入るも、興奮した選手が暴れ続ける。
ヨーロッパのレースでもあるけど、あくまでゴールしてからが多い。レースの途中でするとは~。
Things got a bit heated on the final stage of the Pune Grand Tour! 😬 pic.twitter.com/pS3eFCMNyK
— Cycling on TNT Sports (@cyclingontnt) January 23, 2026
レース自体は、ルーク・マドグウェイ(Luke Mudgway / Li Ning Star)が初代総合優勝を飾り、最終ステージはチームメイトのアレクセイ・シュニルコ(Alexey Shnyrko)が制している。
しかし、SNSやニュースメディアでは、勝者の栄光よりもこの「乱闘騒ぎ」の方が大きく取り上げられてしまう結果に。
インドが国を挙げて誘致した「サイクリングの祭典」だっただけに、スポーツマンシップを欠いた一部の選手の行動が悔やまれる。

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