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ナセル・プハニと5人がアルケア・サムシックに大移動

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Photo Arkea_Samsic twitter
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Cofidisで5年間過ごしたナセル・ブアニだったが、2年連続でツール・ド・フランスは不出場。

去就が注目されていたが、ついに移籍発表。

移籍先はエーススプリンターであったゴリラことアンドレ・グライペルが契約解除をしたアルケア・サムシック。

 

アルケア・サムシックは、ナセル・ブハニと共に5人の移籍を同時に発表した。そのほとんどはスプリンターだ。

 

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Nacer Bouhanni 

Cofidisには、エリア・ヴィヴィアーニが移籍してくるのでブアニの居場所はなくなっていた。

 

 

ナセル・ブアニのCofidisでの成績を見てみると

コフィデスでのブアニの成績
  • 2015年は11勝 Critérium du Dauphiné (2.UWT) Stage2・4優勝
  • 2016年10勝 Critérium du Dauphiné (2.UWT) Stage1 優勝  Paris – Nice (2.UWT) Stage4 優勝
  • 2017年7勝   Paris – Nice (2.UWT) Stage3 優勝
  • 2018年6勝 La Vuelta ciclista a España (2.UWT)  Stage5 優勝
  • 2019年 勝利なし

年々勝ち星が少なくなってきているのがわかる。

ツールなどの大舞台では、落車などもあり結果が出せない。今シーズンは、マグネシウム欠乏症で思うような成績も残せなかった。

おまけに喧嘩っ早いので、得意のボクシングを生かしての乱闘沙汰も何度か。

今度こそ、グライペルのいなくなったアルケア・サムシックで復活の走りを見せないと後がなくなってしまうだろう。

今回の移籍でも、全員がスプリンターでナセル・ブアニのアシストとなる。

まずは、1勝をチームに捧げたい。

 

Thomas Boudat 

Team Total Direct Energieから移籍してくる25歳。175cmで67kgと小柄ながらスプリンターとして成長中だ。

昨年のツール・ド・フランスではトップ10フニッシュも果たした。今シーズンはCholet – Pays de la Loire (1.1)でも優勝している。

アルケア・サムシックでは、ナセル・ブアニの発射台として活躍することになるだろう。

 

こちらは、今年優勝したCircuit de Wallonie 2019 残り12kmから

 

Dan McLay

https://www.team-arkea-samsic.fr/pole-sprinteur-arkea-samsic-autour-de-nacer-bouhanni-thomas-boudat/

ダニエル・マクレー27歳。イギリス出身で2017年ツール・ド・フランスではトップ10フニッシュを3回達成。

彼自身も2017年の強さを戻したいと考えており、アルケア・サムシックではナセル・ブハニのアシストを努めることを明言している。

今シーズンはHerald Sun Tour (2.1)の第1ステージで優勝したのが唯一の勝利だ。

 

Christophe Noppe 

https://www.team-arkea-samsic.fr/pole-sprinteur-arkea-samsic-autour-de-nacer-bouhanni-thomas-boudat/

Sport Vlaanderen – Baloiseから移籍してくる24歳のスプリンター。

2017年のDe Kustpijl (1.2)で1位となったのがキャリアでの唯一の勝利。ベルギー出身の彼は、石畳みは得意だそうで、クラッシックでも活躍したいと希望している。

 

Benjamin Declercq

https://www.team-arkea-samsic.fr/pole-sprinteur-arkea-samsic-autour-de-nacer-bouhanni-thomas-boudat/

2017年にSport Vlaanderen – Baloiseでブロコンチネンタルチーム入り。

ベルギー出身の25歳で、彼もスプリンターだ。

Deceuninck-Quick Stepで走っているTim Declercqは、彼の兄。来年の目標はリーダーのために最高のスプリントを準備し、クラシックを走ること。

 

Lukasz Owsian

https://www.team-arkea-samsic.fr/pole-sprinteur-arkea-samsic-autour-de-nacer-bouhanni-thomas-boudat/

ルーカス・オーシアンは、2012年にCCC Polsat Polkowiceコンチネンタルチームから、2013年にプロコンチネンタルチームとなってずっとCCC一筋。

ワンデーレースにも強く、2018年にはCCC Tour – Grody Piastowskieで総合優勝も飾っている。

ボーランド人のルーカス・オーシアンはフランス語がしゃべれないので、チームに溶け込むためにもフランス語を勉強する良い機会だと前向きに考えているようだ。

冬場には、ポーランドでは雪でライド出来ないのでスペインで練習するという。

スプリントも強く、タイムトライヤルも速い、そして山岳もこなせるのでオールラウンダーな働きが出来る選手で重要なアシストとなるのは間違いない。

 

アルケア・サムシックは、山岳ではナイロ・キンタナとワレン・バルギル。スプリントではナセル・ブアニがエースを担当することになる。

ナセル・ブアニが見事に復活出来るのか、移籍した選手のトレインが見れるのか注目しておきたい。

 

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