現在、コロンビアで行われているステージレースVuelta al Tachira en Bicicleta(2.2)で44歳のオスカル・セビリアがトップにたった。
第4ステージのタイムトライヤルでトップタイムをたたき出し、総合トップにステージ勝利も手にいれている。
2001年ブエルタ総合2位のオスカル・セビリアは44歳になっても元気だ。
TTトップタイム
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Vuelta al Tachira en Bicicleta(2.2)は、全部で8ステージ行われる。第4ステージの個人タイムトライヤルは18.8km。
コースには直格カーブも何か所かあり、勾配も少しあった。
オスカル・セビリアは、このコースを28分29秒のav39.602km/hでカバー。
2位以下に10秒のタイム差をつけ、総合でもトップに。
オスカル・セビリアは
難しいステージだった。非常に難しい登りだったが、VueltaalTáchiraのリーダーになることは幸せだ。
これは私の夢だった。私はそれを実現している。今、私たちはジャージを守る必要がある。非常に困難な段階が来ており、それらを最大限に実行できることを望んでいる。
2020ブエルタ・サンファンでも、レムコ、フィリッポ・ガンナに続いて総合3位になっているオスカル・セビリアならば、総合優勝も夢でないでしょう。
第5ステージでは、トップを奪いかえされたようですが、最終的には表彰台は確保するでしょうね。
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