第16ステージの序盤、UAE Team Emirates – XRGのニルス・ポリッツがさかんに逃げをつぶしていた。
それだけでなく言葉で逃げをやめろと言っているような映像も何回か。
これについてニルス・ポリッツが説明している。
新しいルールなのか?
Geviseerde Nils Politt verklaart handgebaren: “Als de gele trui stopt voor een plasje, dan val je toch niet aan?” https://t.co/jvaUop6Anc pic.twitter.com/a2kZeyB2iF
— Sporza 🚴 (@sporza_koers) July 23, 2025
何度かニルス・ポリッツは逃げようとするライダーを威圧。
その理由について
ああ、特別なことなんてなかった。我々は逃げをコントロールしたかった。そして、1分20秒で逃げが出来たんだ。
タデイ・ポガチャルは、イエロージャージを着ている選手で、彼の後を追って集団の半分が止まった。タデイと私は最初に戻ってきた選手だったが、その後、彼らは再びアタックを始めた。
でも、後ろにはまだ30~40人のライダーがいたんだ。黄色いジャージのライダーがトイレに止まっている時は静かにしろといつも教わってきた。誰も攻撃しない。
でも、どうやら僕たちはまだ新しいルールを学ばないといけないみたいだね。
リーダーがトイレ休憩すると集団も安心してトイレするライダーが多い。だが、もうタデイ・ポガチャルもニルス・ポリッツと一緒にトイレ休憩から帰ってきていたような~。
全て見ていた訳ではないので、なんとも言えない。
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