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マイヨジョーヌのチャンスを2度も失ったニールソン・ポーレス

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Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt.com
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ツール第5ステージの逃げにのり、4位でゴールしたEF Education-EasyPostのニールソン・ポーレス。

 

総合23位から、一気に総合2位に押しあがった。この時には一時バーチャルリーダーにもなっていた。

迎えた第6ステージ、マイヨジョーヌのワウト・ファンアールトが逃げて残り11kmで捕まったために、ニールソン・ポーレスに最大のチャンスが訪れた。

今度こそ、マイヨジョーヌだと思ったはずだ。

 

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第5ステージの誤算

 

第5ステージで、ニールソン・ポーレスが逃げに乗っていた時に、石畳に入るまえに3分30秒のリードを奪っていた。

この時点で、ニールソン・ボーレスは総合25位で1分13秒遅れだったので、既にバーチャルリーダーだった。

 

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

 

だが、最初のセクターで、タディ・ポガチャルと一緒に仕掛けたのは、チームメイトのアルベルト・ベッティオル。

 

 

チームメイトが逃げているのに、引いてはいけないだろう。しかも、逃げではマグナス・コルトニールセンがニールソン・ポーレスのために引き倒していたのだから。

結果的に、ワウト・ファンアールトはステージ16位で1分4秒遅れでかえってきた。

この時点で、総合でのタイム差はわずか13秒。

まあ、アルベルト・ベッティオルの引きで13秒も変わったとは言えないけれど、これはニールソン・ボーレスにとってはマイナス要因となった。

ゴール後に、アルベルト・ベッティオルはニールソン・ポーレスに謝っている。

 

第6ステージのチャンスが

 
 
 
 
 
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第6ステージで、ワウト・ファンアールトが残り11kmで脱落したので、バーチャルリーダーは再びニールソン・ポーレスに。

もう、集団について走ればマイヨジョーヌは確実だと思っただろう。この日、ニールソン・ボーレスは、粘って先頭集団の最後尾で同タイムゴールを果たした。

だが、ステージ優勝したタディ・ポガチャルがボーナスタイムを10秒獲得したために、ニールソン・ポーレスのマイヨジョーヌの夢ははかなく消えてしまう。

僅か4秒のタイム差。これはどこかで作りだせたかもしれない4秒だ。

例えば、第5ステージで早掛けせずに、確実に着を狙って3位だったら4秒のボーナスタイムがあったはずだ。

まあ、ニールソン・ポーレスの頭の中では、グルグルと考えていることだろう。

 

ニールソン・ポーレスは、2020クラシカ・サンセバスティアンでプロ初勝利をあげている。

 

Jumbo-Vismaの決められた練習内容では、伸びなかったために2020年に移籍している。

走る距離もJumbo-Vismaでは決められており、走って調子を上げたいニールソン・ポーレスには合わなかったようだ。

 

ニールソン・ポーレスの人生初のマイヨジョーヌは夢と消えてしまった。第7ステージからはリゴベルト・ウランのアシストとして活躍するはずだ。

 

 

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