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新型Canyon Aeroadがクリテリウム・デュ・ドーフィネに登場

機材情報
Photo credit: Martijn Russchen on Visualhunt
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F1ドライバーのバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)が、未発表のCanyon Aeroadバイクに乗っている姿がInstagramのストーリーから発見されていた。

 

上記と同じ新型と思われるCanyon Aeroadがクリテリウム・デュ・ドーフィネでも発見された。Movistar TeamがInstagramで公開している。

 

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新型Canyon Aeroad

 
 
 
 
 
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上記はクリテリウム・デュ・ドーフィネ第1ステージのゴールの写真だけど、優勝したLidl – Trekのマッズ・ピーダスンのMadoneも新型。

 

そして、Movistar Teamのイバン・ガルシアも新型のCanyon Aeroadに乗っている。写真では2位に見えるにけど、イバン・ガルシアは6位。

主な変更点は、主にハンドルバーとシートステーに見られる。

ハンドルバーは、以前からCanyon Grailに搭載されている「ギア・グルーブ」ハンドルバーのバリエーションのようだ。それは、アクセサリーを一体型アタッチメントで簡単に装着できるハンドルバーだ。

ハンドルバーの中にアタッチメントが組み込まれている。

また、現行Aeroadとはチェーンステーの合流部が異なる。現行型Aeroadでは、シートステーのチューブはシートチューブの側面に取り付けられているが、新型ではシートチューブの直前で合流する。

 

 

新バイクに関するその他の詳細はまだ不明だが、CANYONが、クリテリウム・デュ・ドーフィネで新型バイクを披露したことを考えると、今夏のツール・ド・フランスとオリンピックでは、マチュー・ファンデルプールが新バイクで活躍する姿が見られそうだ。

 

以下の動画では、新型Trek Madone、新型Pinarello Dogma、新型Canyon Aeroad、新型Wilierのバイクが見られる。

 

 

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