Pinarelloは、F シリーズに新しいモデル、F1を追加した。
Fシリーズのエントリーモデルで、Pinarelloによれば、F1が加わることでシリーズは完成するという。
Pinarello F1
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F1は、F5、F7、F9に次ぐFシリーズの4番目のモデルとなる。
F1の追加により、このシリーズをより幅広いユーザーが使えるようになるとPinarelloは語る。Pinarelloはレースのために生まれたバイクだと宣伝している。
ドライブトレインは、Shimano 105 R7100機械式が装備。ホイールはShimano 105 WH-RS710アルミが装着。
Pinarelloは、新しいモデルの名前がモータースポーツを彷彿とさせるという事実を受け入れたようで、フォーミュラレッドとフォーミュラブルーの2つのカラースキームで利用可能となっている。
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フレームの形状はFシリーズを継承。F5とF7のジオメトリと一緒。
同じ特徴的な非対称の形状がはっきりと存在し、このバイクには乱流を軽減するティアドロップドロップアウトを備えた波型 Onda フォークも搭載されている。
最大30mmのタイヤを装着できるクリアランスを備えており、イタリア製のねじ付きボトムブラケットを使用。フレームは東レのT600が使用してある。
- フレーム: Torayca T600 UD 内部ケーブル配線
- フォーク : F Ondaフォーク
- グループセット: Shimano 105 R7100
- ハンドル : Jaguar XA Aero TiCR
- サドル : Most Lynx Ultra Superflow
- ホイール: Shimano 105 WH-RS710
- 価格 : £3,000(約58万円)
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