Soudal – Quick Stepが使用したバイクがオークションに出されている。
その中には、レムコ・エヴェネプールの2022世界王者のロードバイクも含まれている。
そして、2021年奇跡の復活を遂げ、2021ツール・ド・フランスで4勝をあげグリーンジャージを獲得したマーク・カヴェンディシュのTarmac SL7も出品されている。
Mark Cavendish | Specialized S-Works Tarmac SL7 (2021)
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2021年にマーク・カヴェンディシュは、このTarmac SL7をスペアバイクとして使用。2022年シーズンには練習用として使っていた。
現在111万円の入札価格となっている。2022年にツールに出場して記録を作っていれば、凄い値段となっていたでしょうね。
マーク・カヴェンディシュは、2024年のジロ・デ・イタリアを欠場し、ツールで35勝目を目指すと週末に発表している。
カヴは、これからのシーズンにしっかりと照準を合わせている一方で、1年以上前にパトリック・ルフェーヴルが率いるQuick-Stepから2度目の離脱を余儀なくされたことを、忘れることができないファンもいるようだ。
上記のInstagramのコメントでは、2022年にマーク・カヴェンディシュを選ばずに、ファビオ・ヤコブセンをツール・ド・フランスに選出したことを忘れていないファンが多いことがわかる。
彼を蹴落として、チームは金もうけしようとしているのか、等々。まあ、ファンならば2022年に出場していればと思う人も多いのは当然でしょうね。
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