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ミゲルアンヘル・ロペスの移籍先が決定 噂通りのチームで走ることに

海外情報
Image credit: Miguel Ángel López/instagram
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昨年の12月にAstana Qazaqstan Teamから解雇されたミゲルアンヘル・ロペス。

 

2023年も近づいており、チーム検索は難しいと思われていた。自分自身多分、このチームしかないなと思っていたけど、数日前から噂はあった。

ミゲルアンヘル・ロペスは、コロンビアのコンチネタルチームで走ることになる。

 

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Team Medellin – EPM

 

すでに、ミゲルアンヘル・ロペスはTeam Medellin – EPMのユニフォームに、Specializedのバイクに乗っている。

Team Medellin – EPMといえば、コロンビアのコンチネタルチームでオスカル・セビリヤが走っている。

 

オスカル・セビリアは、2006年、オペラシオン・プエルトに当人の名前があったことからドーピングの疑惑をかけられる。

ウルリッヒとともに2006ツールの参加を拒まれてしまい、加えて同年7月22日、T-モバイルから契約を打ち切られてしまう。

2011年以降はコロンビアのコンチネンタルチームを渡り歩くことなり、現在はTeam Medellin-EPMで走っている。実に46歳だ。

ミゲルアンヘル・ロペスは、28歳でTeam Medellin-EPMで1年契約となっている。だが、ワールドチームに復帰するというのは難しいと思われる。

キャリア22勝。2022ブエルタでも総合4位の成績を残しており、実に勿体ない。

Team Medellin-EPMは、ブエルタ・ア・サンファンに出場するが、それ以降は2クラスのレースが続く。UCIのレースはルーマニアツアーとメリーランド・サイクリング・クラシック(1.Pro)くらい。

ミゲルアンヘル・ロペスは、オスカル・セビリアの足跡をたどることになるかもしれない。

 

 

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