Red Bull-BORA-hansgroheは、ボブ・ユンゲルスにマキシミリアン・シャフマンも放出する。
噂では、チーム批判をしたエマヌエル・ブッフマンも移籍という話なので、山岳アシストが薄くなるように思う。
予算も増えたチームは新たな補強策があるということなのか。あの、大物ライダーがくる?
2026年末まで2年契約
’ , ’ , ’ …@MaxSchachmann
Welcome back, Max
We can’t wait to see you again in the Soudal Quick-Step jersey! pic.twitter.com/L1DjYrvEMe
— Soudal Quick-Step Pro Cycling Team (@soudalquickstep) August 9, 2024
マキシミリアン・シャフマンは、2017年Quick-Stepでプロキャリアをスタートさせた。
2年目の2018年に3勝をウルフパックの一員としてあげる。その中にはジロ・デ・イタリアでの勝利も含まれる。
- ボルタ・ア・カタルーニャ第3ステージ 優勝
- ジロ・デ・イタリア第18ステージ 優勝
- ドイツツアー第2ステージ 優勝
さらに、世界選手権チームタイムトライヤルでは優勝メンバーの一人として活躍。
BORA-hansgroheに移籍してからは、2020、2021年と連続してパリ～ニースを制している。キャリアでは、ドイツロード王者に2回、通算14勝をあげている。
マキシミリアン・シャフマンも、すでに30歳。あらたな役割に移行しそうだ。
マキシミリアン・シャフマンのコメント
故郷に戻り、自分のキャリアをスタートさせたチームであるSoudal – Quick Stepで再び走れることをうれしく思う。チームには多くの知り合いがいて、何年経っても友達がたくさんいる。
このチームで2年間、プレーを学びながら素晴らしい時間を過ごした。来シーズンの開幕が待ちきれないよ。
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