現在ワールドツアーチームでも、10チーム以上が使っているケトン。
現在、ケトンについてはMPCCに所属するチームは使用していない。
MPCCとは
Mouvement pour unCyclismeCrédibleの略で、自転車界における世界的な反ドーピング倫理運動のことを言う。
ケトンは、元々肝臓で生成されるもので、WADAでもドーピング禁止薬物とはなっていない。今後はUCIも議論することになっているけど、身体の中で出来るものだ。
Alpecin-Deceuninckは、2024年1月からケトン体サプリを販売するDelta G Ketonesとスポンサーシップを結ぶ。
Delta G Ketonesとの提携
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今回の提携でAlpecin-Deceuninckの医療ドクター、ピーター・ラグルーは以下のように語る。
「メディカルチームとしての私たちの主な使命は、ライダーたちの健康を守ること。栄養戦略は、私たちの健康と回復プログラムにおいて非常に重要な問題だ。
最近のスポーツ科学的知見によると、回復栄養にケトン体を取り入れることは、回復プロセスを助け、慢性炎症と酸化ストレスを低下させる。
この2つは、病気や怪我、オーバーユース、精神的・認知的疲労の予防に非常に重要となる。このパートナーシップは、私たちの医療的使命に完璧に貢献する。」
元々、ケトンは古代の祖先から持っていたエネルギーの一つ。絶食状態に近くなると生成される物質だ。これを口から取り入れて運動パフォーマンスを上げることも出来る。
Jumbo-Visma、Soudal – Quick Stepも使用している。
Alpecin-Deceuninckのマチュー・ファンデルプールも当然使うだろう。物凄くパフォーマンスが上がるのは容易に想像できる。
ただ、味はローレンス・デプルスによるとジントニック。Jumbo-Vismaでも飲む人もいれば、飲まない人もいたそうだ。
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