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2021ツール・ド・フランスで聞かれたモータードーピングの音はこんな感じだったのかも?

機材情報
Photo by Belinda Fewings on Unsplash
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ツール・ド・フランスの集団の中で、リアホイールのハブから聞いたことがないような音がしていたと数名のライダーが証言していた。

それは、チェーンの油切れのような音だったと。

タディ・ポガチャルも疑われたたが、全くそんな馬鹿な話はあり得ない。現在のUCIのモータードーピングに関するテストはレースの前後で行われ、X線とiPad磁気共鳴スキャナーの検査キットも導入されている。

更にはバイクの重量測定もされている。モーターやバッテリーがあれば重量に反映されるからだ。

海外サイト、cyclingtipsの記事にモータードーピングについての検証記事があったが、理論的には出来ないと結論付けてあった。

ハブモーターに関する話題のツイートがあったので、こんな音だったのではないかという紹介だ。ありえないけどね。

 

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ハブモーターで動くシステム

問題のツイート。ハブが回り続けている。

 

両方とも凄い音がしている。こんなので走られたら、誰だって気づくだろう。まあ、これが使われたという話では決してない。あり得ない。

 

ツイートには以下のように書かれている。

これは匿名の情報源から今朝もたらされたものだが、私が接触した人物は、この技術を習得したことを否定していない。

誰もが納得する。X線で検出できる?しかし、その手順は信頼できるものでなければなりません。

 

問題は、動画にはモーター部分とバッテリー部分が写ってないということ。バッテリーが小型化されて、Di2バッテリーの内部に収まる30W程度のバワーのものならば、理論的に可能かもれしない。

X線で自転車を検査しているUCIは、標準のDi2バッテリーよりも3~4倍大きいバッテリーならば確実に見つけることが出来る。

ドローンや携帯電話のバッテリーは高いバッテリー密度を使用している。ただ、ハブにモーターをいれこむのも現在の技術では不可能らしい。

ツイートのハブモーターは開発中のシステムであると言われている。

現実的には、バッテリーからモーターへの配線を避けられず、UCIのX線検査ですぐに発見されるとのことだ。

まあ、実際問題プロがこんなシステムを使ったら、一発退場だ。いつかは、出来るシステムかもしれないけれども、あくまでアシスト機能として一般の人が使えるものにして貰いたいと思う。

聞いたという音は、こんなにデカイ音では決してなかっただろう。

真相はわからないが、UCIには引き続き、新しい検査方法を編み出してモータードーピングが起こらないようにして貰いたい。

機械の力でプロが勝っても、見ているほうは全く面白くないのだから。

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