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2022ブエルタ第2ステージでリタイヤしたLotto Soudalのステフ・クラスがTotalEnergiesに移籍へ

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Photo by Tech Daily on Unsplash
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2022ブエルタ・ア・エスパーニャに出場中だったLotto Soudalのステフ・クラスがTotalEnergiesに移籍の発表だ。

ステフ・クラスは第2ステージで落車、骨折してリタイヤしている。これは残念。

 

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2年契約

 

ステフ・クラスは、2018年Team Katusha Alpecinでプロデビュー。チームの解散に伴ってLotto Soudalに2020年に移籍。

これまでにブエルタに3回、ツールに1回出場している。山岳に強く総合でも良い成績を残している。

今年の主な成績は

  • Clásica Jaén Paraiso Interior (1.1) 8位
  • ブエルタ・ア・アンダルシア 総合20位
  • パリ~ニース 総合16位
  • グラン・プレミオ・ミゲル・インドゥライン 12位
  • イツリア・バスク・カントリー 総合16位
  • クラシック・グラン・ブザンソン・ドゥー フランス 4位
  • ツール・ド・ロマンディ 総合11位
  • メルカントゥール・クラシック・アルプ=メリティーム 5位
  • クリテリウム・デュ・ドーフィネ 総合14位

 

勝利こそ手にいれていないけれど、非常に近いところまできている。

TotalEnergiesでは、短いステージレースならばエースとして走れるのではないだろうか。まだ、26歳と若くこれからキャリアの全盛期を迎える。

チームの期待も高いことだろう。

 

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