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レオナルド・バッソはTeam INEOSで3年目の学びを行う

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Photo TeamINEOS twitter
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レオナルド・バッソは25歳のイタリア人。2018年からチームスカイと契約。

更に1年の契約延長を発表し、これでチーム3年目の在籍となる。

2018年の契約更改の時にも最終のライダーだったが、今回は26番目の契約となっている。

 

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レオナルド・バッソ

Photo Leonardo Basso instgram

 

2015年と2016年は、Selle Italia–Cieffe–Ursusに在籍していたが、2015年8月1日からTrek Factory Racingにトレーニーとして参加していた。

だが、契約には至っていない。2016には2レース。2017年はGeneral Store Bottoli Zardiniで走っているが9レースしか走っていない。

これで、何故チームスカイの目に止まって2018年から契約となったのか良くわからない??

輝かしい経歴を持つ選手ばかりのチームイネオスにあって、優勝は2018年のSettimana Internazionale Coppi e Bartali (2.1)の第1ステージのチームタイムトライヤルだけだ。

このレースでは、パヴェル・シヴァコフがエースとして走り、クリストファー・ローレスのスプリントの発射台としてアシストしている。

チーム2年目の今年は、55レースを走りワールドツアーレースにも参加。アルプス・ツアーではフルームをアシストする経験も積んだ。

6月には、すでに来シーズンの契約の話を貰っており、安心して契約発表を待っていたようだ。

彼の目標は、ミラノ~サンレモを走ること。また、フォロワーとしてますます良くなることを目指している。チーム内の競争のレベルはとても高いが、明確に定義された役割を獲得すると優位性が得られるという。

 

Photo leonardobasso93 instagram

 

自分の仕事には犠牲とエネルギーが必要なことは明らかだが、最終的にはやりがいもありプロ3年目は、引き続き学習できることを望んでいる。

1週間の後のキャンプで来シーズンのプログラムが作られるが、彼が希望のレースを走れるにはまだ時間がかかるかもしれない。

すでに、契約が発表されてから数日たつが、チームサイトにもニュースにも全く上がらないので、あまりにも可哀そうなので記事にしてみた(^-^;

こういった地味なアシスト選手いないとレースはなりたたないですからね。頑張って来シーズンは少し派手な活躍もしてもらいたい。

 

 

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