グランプリ・シクリスト・ラ・マルセイエーズは、欧州での2回目のUCI公認レースとして開催された。ゴールは写真判定でオレリアン・パレパントル(AG2R Citroën Team)が勝利。
追記として、ゴールの動画も追加しているので、ご覧ください。
当初の予定では、日本から別府史之も出場する予定だったが、レース2日前に名前がなくなっていて落胆。
Fumyも所属するチームEF Education – Nippoからは、レーススタート前にヨナス・ルッチがコロナ陽性反応となってしまっている。
だが、これは擬陽性だった可能性が高い。
ホテルに缶詰め
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レースの1日前には、明日はヘルメットをかぶって2021年のレースをスタートしようとインスタに投稿していたヨナス・ルッチ。
レース前日の土曜日に、コロナ検査で陽性だと判定された。症状は全くなし。
それにもかかわらず、月曜日の検査をする前に、ニースのホテルで検疫となってしまった。
まあ、仕方のないことですけどね。
他のメンバーには、テスト結果も異状なしで、レースに無事に参加。
EF Education – Nippoの最高位は?
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EF Education – Nippoの最高順位は、NIPPO DELKO One Provenceから移籍してきたジュリアン・エル・ファレ(Julien El Fares)35歳。9位でゴール。
このレースでは26人が先頭集団で同一タイムでゴール。この中には、同じくNIPPO DELKO One Provenceから移籍してきたSimon Carrが24位でゴールしている。
二人は、移籍して初めのレースで結果を出すことが出来たと言えますね。良かったよかった。
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