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EF Education – Nippoのヨナス・ルッチがコロナ擬陽性でグランプリ・シクリスト・ラ・マルセイエーズをDNS

海外情報
Image by StockSnap from Pixabay
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グランプリ・シクリスト・ラ・マルセイエーズは、欧州での2回目のUCI公認レースとして開催された。ゴールは写真判定でオレリアン・パレパントル(AG2R Citroën Team)が勝利。

追記として、ゴールの動画も追加しているので、ご覧ください。

 

当初の予定では、日本から別府史之も出場する予定だったが、レース2日前に名前がなくなっていて落胆。

Fumyも所属するチームEF Education – Nippoからは、レーススタート前にヨナス・ルッチがコロナ陽性反応となってしまっている。

だが、これは擬陽性だった可能性が高い。

 

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ホテルに缶詰め

 
 
 
 
 
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レースの1日前には、明日はヘルメットをかぶって2021年のレースをスタートしようとインスタに投稿していたヨナス・ルッチ。

レース前日の土曜日に、コロナ検査で陽性だと判定された。症状は全くなし。

しかし、日曜日に行われた更なる検査では陰性。つまり、擬陽性だった可能性は高いと判断される。

それにもかかわらず、月曜日の検査をする前に、ニースのホテルで検疫となってしまった。

まあ、仕方のないことですけどね。

他のメンバーには、テスト結果も異状なしで、レースに無事に参加。

 

EF Education – Nippoの最高位は?

 
 
 
 
 
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EF Education – Nippoの最高順位は、NIPPO DELKO One Provenceから移籍してきたジュリアン・エル・ファレ(Julien El Fares)35歳。9位でゴール。

 

このレースでは26人が先頭集団で同一タイムでゴール。この中には、同じくNIPPO DELKO One Provenceから移籍してきたSimon Carrが24位でゴールしている。

二人は、移籍して初めのレースで結果を出すことが出来たと言えますね。良かったよかった。

 

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