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Lotto Dstnyのジャコポ・グアルニエーリがバイクをフックに

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Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt
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Lotto Dstnyで走っているジャコポ・グアルニエーリがSNSで今シーズン限りで、プロライダーからの引退を発表した。

37歳のイタリア人だ。

 

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2024年末で引退

 

ジャコポ・グアルニエーリは、プロ選手としての最後の数週間を迎えている。

現在37歳のイタリア人は自身のソーシャルメディアを通じてこれを発表した。

2008年にLiquigasでプロデビュー。Astana、Team Katusha Alpecin、Groupama – FDJ、Lotto Dstnyのスプリントトレインで活躍した。

自転車選手としてのキャリアの最初の数年間、有望なスプリンターとして知られていた。

ツアー・オブ・ポーランド(2回)、デ・パンネ・コクサイデ、サーキット・フランコ・ベルヘでステージ優勝を果たしている。

スプリンターとして勝利を量産とはならなかったので、ある時点でリードアウトマンとしての役割に変更。

スプリントスターターとしての役割において、 特にアレクサンダー・クリストフ、アルノー・デマール、カレブ・ユアンにとって重要であったため、この切り替えは成功したことが判明した。

ジャコポ・グアルニエーリは、スプリントリーダーたちを多くの勝利に導くことに成功している。

ジャコポ・グアルニエーリの最後のレースは、フランスのワンデーレース、グランプリ・ディスベルグとなりそうだ。

 

ジャコポ・グアルニエーリのコメント

1994年に初めて背番号をつけることを許されて以来、私は長い旅をしてきた。何か新しいことをする時が来た。

それは私の周りにいた素晴らしい人たちのおかげだ。もうジャージは着ないけど、新しい年を迎えるにあたって、ライダーのエージェントとして働いていくよ。

 

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