ロードバイクの情報を発信しています!

2020世界選手権の開催地にイタリアのトスカーナが立候補

海外情報
Photo by Levi Hernández on Unsplash
この記事は約2分で読めます。

2020世界選手権はスイスでは開催されないことになった。

 

UCIは代替地を探していたが、イタリアでの開催が検討されているようだ。

 

スポンサーリンク

イタリアのトスカーナで開催か?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Giovanni Visconti della @movistarteam vince la prima tappa del #girodellatoscana #movistar #coppasabatini #ciclismo #arezzo #montecatini #toscana #tuscany #sport #cycling #cyclist #bike #bicycle

Giro della Toscana(@girodellatoscana)がシェアした投稿 –

 

ジロ・デッラ・トスカーナとコッパ・サバティーニの主催者は火曜日に、ピサ県にあるバルデラの地域で2020 UCIロード世界選手権のすべてのイベントとカテゴリを9月20〜27日に開催するように入札したと発表した。

スイスではコロナの影響で1000人以上のイベントは開催出来ない。スイス政府の意向にはUCIも従わざるを得なかった。

 

では、イタリアは大丈夫なのか?

現在のイタリアは新規感染者数が著しく減少している。25万人の感染者が出たが、すでに20万人が回復。死亡者数も激減している。一応新規感染者は数百人単位では増えているけど。

ヨーロッパはバカンスのシーズンでもあり、また増加することは考えられるが現在は少なくなっているようだ。

開催予定地のバルデラ地域は、ホテルも多くあり受け入れはOK。空港も近いので参加者も便利だ。世界選手権の開催日をずらさなくて良いならば、選手にとっても朗報だ。

まだ、正式ではないのでこれから検討と言った感じだろう。問題は山積みだが、コロナの状況にもよるのは間違いない。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました