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Israel – Premier Techのコービン・ストロングがチームに滞在

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Photo credit: badjonni on Visualhunt
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2023年8月1日、自転車競技の移籍市場がオープンした。その日以降、チームは新シーズンに向けて正式に新ライダーを発表することができる。

こちらは新ライダーではないけど、Israel – Premier Techのコービン・ストロングが契約更新のニュースだ。

 

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2026年までの2年契約

 

コービン・ストロングは2022年にSEG Racing AcademyからIsrael – Premier Techに。

初勝利は2022 ツアー・オブ・ブリテン第1ステージだ。スプリンターだけど、クイーンステージを制した。最終的に総合6位でフニッシュしている。

 

プロ2勝目は、2023ツアー・ルクセンブルク第1ステージ。

 

そして、先日のツール・ド・ワロニー第2ステージで優勝。最終ステージも2位だったが、同タイムでの総合2位に。少々の登りならばこなせる所を見せてくれた。

 

フラットスプリントよりは、少人数となった登りゴールなどで力を発揮するスプリンターだ。

昨年はツール・ド・フランスに初出場、そして、今年はブエルタ・ア・エスパーニャの最終選考に選ばれている。

パリオリンピックにはニュージーランド代表として、Groupama – FDJのローレンス・ピティと共にロード代表で出場する。

 

コービン・ストロングのコメント

チームに入ってから、多くの信頼とチャンスをもらい、スタッフともチームメイトとも素晴らしい関係を築くことができた。

自分の成長を続け、最高のパフォーマンスを発揮できる素晴らしい環境にいる。うまくいかないレースも、チームのスタッフやライダーたちと一緒なら楽しめる。

バイクの上だけでなく、バイクの外でもチームとの時間を本当に楽しんでいるし、2026年まで在籍できることに興奮している。

 

 

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