2024 イツリア・バスクカントリー第4ステージの大落車から、すでに復帰したライダーはツール・ド・フランスでも良い成績を残している。
- ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Lease a Bike 総合2位
- レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step 総合3位
- ステフ・クラス TotalEnergies 総合17位
- プリモッシュ・ログリッチ Red Bull-BORA-hansgrohe リタイヤ
上位二人は何事もなかったかのようだ。だが、復帰できていないのがUAE Team Emiratesのジェイ・ヴァインだ。
ようやくジェイ・ヴァインの近況報告が上がってきた。今シーズンの復帰があるかもしない。
下りもOKに
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ジェイ・ヴァインは、事故後8週間で登りのみのトレーニングを開始していた。これは首にかかる負担が登りならば少ないからだった。
そして、ついに嬉しい報告をInstagramにジェイ・ヴァインがあげている。
そろそろ僕の近況報告をしてもいい頃だろう。医者から下り坂でのライドを再開してもいいというお墨付きをもらってから4週間と少しが経った🎉
自転車に戻り、また通常のトレーニングセッションをこなし、山を登ったり下ったりする燃料を節約することを楽しんでいるのは言うまでもない。
だんだん自分らしくなってきたし、何よりバイクが楽しくなってきた。今はチームや他の仲間たちと高地キャンプで質の高いトレーニングを積んでいる。
正直なところ、一日一日、一週間一週間を大切に過ごしている。
今のところ、レース出場の予定はないけれど、シーズン末にはレースに出れるのではないかと思われる。復帰の目途がたったというのは朗報だ。
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