2020ジロ・デ・イタリア山岳賞を獲得したルーベン・ゲレイロ(EF Pro cycling)がトレーニング中に事故にあってしまった。
プロライダーのRafael Reis(Efapel)を含む数人でトレーニングしていたが、車両がそのまま左に曲がって巻き込まれたようだ。
手術必要
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事故を様子をルーベン・ゲレイロ本人が語っている。
ラファエル・レイスを含む数人の友人と、トレーニングしていたが、車が左折して巻き込まれてしまった。
運転手が私たちの存在に気づかなかったのか、それとも問題なく通過できると思ったのかはわかりません。真実は事故が起こり、女性が有罪となったということだ。
この事故により、ルーベン・ゲレイロは鎖骨骨折しており手術を受けている。
順調にいけば、2週間以内に自宅でローラートレーニングを再開して1月中旬にはロードトレーニングに戻る予定だ。
レース予定としては、UAEツアー(2月19~21日)に間に合うように準備をする。
ルーベン・ゲレイロの2021年のスケジュールは決まっていないが、5日間程度のステージレースのリーダーを任されることがチームから伝えられている。
リゴベルト・ウランのスケジュールにもよるが、ルーベン・ゲレイロは2つのグランドツアーにチャレンジするようだ。
ジロでは山岳賞を狙い、ブエルタでは総合を狙うかもしれないですね。2019ブエルタではTeam Katusha Alpecin から出場して総合17位となっているので更に上位も可能かと。
まずは、鎖骨骨折をなおしてからですが、手術するならば回復は早いでしょう。
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