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ゲラント・トーマスは、再びプリモッシュ・ログリッチの走りに言及 得られるものはなかった

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FirmbeeによるPixabayからの画像
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ブエルタ第17ステージのアングリルでのプリモッシュ・ログリッチの加速について、セップ・クスが可哀そうとコメントしていたゲラント・トーマス。

 

ゲラント・トーマスは、ルーク・ロウとのポットキャスト「Watts Occurring」で、再びJumbo-Vismaのリーダー論争に言及している。

 

 

 

プリモッシュ・ログリッチは、ブエルタ総合4勝目もかかっており、自分のレースに乗りたいのは当然の話だ。

アングリルでは、ヨナス・ヴィンゲゴーも落としたかったのかもしれない。セップ・クスは、ミケル・ランダのホイールに乗れたので、なんとか8秒差でマイヨロホを守ったが、これが失っていたら、どうだっただろうか。

セップ・クスにマイヨロホを取って貰いたいというログリッチの言葉は空虚に聞こえていただろう。

これについて、ゲラント・トーマスは、ポットキャストでルーク・ロウと話てしている。

 

「ログリッチは、クスから離れても何も得られなかった。アングリルでは、彼は乗り続けているが、おそらくヨナスも落とすことを望んでいたのだろう。

もし10ワット減らしてセップにステアリングを握らせていれば、彼はステージで勝っていただろう。

ヨナスには、プリモシュが4勝するよりも、ブエルタで優勝したほうが得られるものはもっとあると思う。正直に言うと、ブエルタで3勝、4勝、5勝したかどうかなんて誰も気にしていないよ。

スペインは休暇のためのもので、自転車に乗るものではありません…」

最後は、ゲラント・トーマスのジョークでしめられている。

 

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