Bigla-Katushaはスポンサーの業績悪化により、チーム存続の危機に立たされており、クラウドハンディングを行っていた。
だが、チームはメインスポンサーが見つかった。
新しくメインスポンサーとなったのは、フランスの衣料品ブランドPaule Ka。2024年までの契約となっており、チームは財政難から救われた。
チーム名も変更となるか
Biglaは、2005年の創設以来、プロの女子チームと提携しており、その期間中、シングルタイトルスポンサーと共同タイトルスポンサーの両方としてチームをサポートしてきた。
Biglaは、現代の作業環境向けの統合された部屋のコンセプトと、ケアおよび病院施設向けの包括的なソリューションのサプライヤー。
今回、フランスの衣料品ブランドPaule Kaがメインスポンサーとなったことでチームの名前からBiglaは消えるかもしれない。
Paule Kaは、デザイナーのSerge Cajfingerによって1987年に作成された、プレタポルテの高級衣料品ブランド。世界中に30の店舗があり、強力なオンラインプレゼンスを持っている。
ワールドツアーライセンスも申請
チームは、女性のレースでトップクラスにステップアップすることを期待して、ワールドツアーのライセンスを求めていることを明らかにしている。
これでコロナウイルスによりチーム存続の危機に立っていたチームが、また一つ救われた。
すでにMitchelton-Scottは、Team Manuela Fundaciónとチーム名が変更することになっている。ただ、オーナー問題でもめているようですが。
あとはCCCのメインスポンサーが見つかれば、良いのですけどね~。
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