ここの所、膝の調子が悪いので負荷をかけられずにいました。
距離はソコソコ乗っているのですが、トロトロのギアはカルカルです。
しかも、一人で走ることがほとんど。人と走ってもワイズロードでツキ位置接待ライドなので全く負荷なしだったのです。
久々に地元でメカニック師匠と2日連続ライドに行ってきました。
AMBROSIOフォーミュラ20の仕様
スポークが折れたために後輪はアンブロジオのフォーミュラ20に交換してあります。
これの走りがどうなのかも、確認しておきたかったのです。
アンブロジオのフォーミュラ20の仕様
■素材 | デュレックス | |
■重量(カタログ値) | 340g(28インチ) 310g(26インチ) |
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■タイプ | チューブラー | |
■リム幅 | 21mm | |
■リム高 | 13mm | |
■ERD | 610.0mm(28インチ) 559.0mm(26インチ) |
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■アイレット | ダブル |
AMBROSIOはイタリアの老舗で80年の歴史があります。ハードアルマイト仕様です。
リムが300グラム台なので、とても軽量です。
軽量なために、ヒルクライムの決戦用ホイールとして使用することが可能ですね。
AMBROSIOフォーミュラ20 走り始めの感想
走り始めというか、出だしはとても軽いです。
重いという感じはしないです。
マビックのR-SYSと比べても差をあまり感じないです。後ろを見ずに走っていたらわからないかもしれないです。
R-SYSのインプレはこちらで書いてます。
とてつもなく硬い!
前半は、あまり感じなかったのですが後半になって、やけにアスファルトの振動を拾うことに気付きました。
舗装の悪い部分での振動が半端ないです。これが後半になってからの疲労につながることに。
前日は、疲労から帰ったら晩飯まで気絶してました^^;
重量は
タイヤとスプロケットをとりつけた状態で測定してみると1,510gでした。
ホイールだけならば1,000gは切りそうです。
タイヤが230g スプロケット 300gくらいですからね。
体力と心肺能力がガタ落ち
走りだすまでは、そこそこ走れるのではないかと思ってました。(←大勘違い)
距離だけはなんとか乗っていたので、普通に走れるのではないかと。思い違いでした。
最初は、割と普通に先頭交代していたつもりです。
- ですが、ゆるい登り坂になると右膝に痛みが出てまず遅れる((+_+))
- 緩斜面でも、負荷がかけれないので遅れる(@_@)
- 後半になると、振動による疲労なのか、寒さによる疲労なのか、普通に遅れる(>_<)
しまいには
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