ドメニコ・ポッツォヴィーヴォは引退ではなく、40歳になっても走りたいと考えている

海外情報

2022.10.20

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Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxと今シーズンで契約の切れるドメニコ・ポッツォヴィーヴォはイル・ロンバルディアで引退だと記事にしていた。

だが、どうやら本人の心は40歳になる来シーズンもまだ走る気があるとのことだ。

来シーズンの契約の可能性は

Domenico Pozzovivo facebookより

Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxは、2022ジロ・デ・イタリア総合6位となった、ヤン・ヒルトがQuick-Step Alpha Vinyl Teamに移籍する。

更に、ベテランスプリンターのアレクサンダー・クリストフ、クイントン・ヘルマンスの移籍もある。

ドメニコ・ポッツォヴィーヴォが引退すると、総合を狙うのはルイス・メンチェスだけとなってしまう。

特に、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォの今シーズンの成績はジロ総合8位などエースとしての働きは十分だった。

チームの話によると、1年契約だったが、本人が40歳となっても続けたいならば、契約更新の話はオープンだと言っている。

あとは、チームの資金の問題だと。追加の資金が得られれば、十分に可能性があるとの話だ。

チームに移籍で加入してくる選手としては

グランツールで総合上位を狙うのではなく、クラシックの強化といったメンバーだ。

ドメニコ・ポッツォヴィーヴォも、イル・ロンバルディアで落車したまま引退するのは悔しい思いがあるのでしょうね。

本人が希望するならば、40歳となっても走ることが出来そうな感じだ。