2020年末に引退したINEOS Grenadiersのクリスティアン・クネース。
現在は、INEOS Grenadiersのスポーツディレクターをしている。
クリスティアン・クネースは41歳になっているのだけど、またゼッケンナンバーをピン止めする。
Rund in Rheinbachで引退レース
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クリスティアン・クネースはインスタで以下のようにコメント
カウントダウンが始まりましたね✅💪🏻👍🏻。
あと少しで背中にもう一度ゼッケンをつけることになります。今日は小さな記者会見があり、僕が着るジャージが発表されました。
このジャージはBioracerと僕の協力でデザインしたんだ。スポンサーは@guetelhoefer_immobilienです。
限定ジャージは30着の在庫があります。それらは販売されるか、一部のサイン入りジャージはレース後にサイン入りでオークションにかけられる予定です。
全ては大義のために #kinderheimdrdawo
2年連続で、Rund in Rheinbachはコロナで中止されていた。2年振りの開催で10月9日に第38回目のレースが行われる。
これはクリスティアン・クネースが所属していたホームクラブ、RSC Rheinbachが主催。
レースにはフィル・バウハウス(Bahrain Victorious)ニキアス・アルント(Team DSM)や、元プロライダーも多数参加。
クリスティアン・クネースは、彼の功績が書かれた特別なジャージで出走する。これはオークションで競売にかけられ児童養護施設 Dr. Dawoに寄付される。
クリスティアン・クネースは、レースのサポートカーの運転から、レーシングサドルに切り替えて、どんな走りを見せるでしょうね。
コメント
2年越しの引退レース…粋ですねぇ
nazeさん、コメントありがとうございます。
ですよね~。インスタみると結構走っているし、インタビューでは何日間か結構走っていたと言っているので、良い走りをみせてくれるのでは。41歳だから若いし。