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クリス・フルームは、50km/hで道路標識に激突し命にかかわる心臓損傷 復帰は困難

海外情報
Photo credit: Le dahu on VisualHunt.com
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クリス・フルームは、8月27日水曜日にモナコでトレーニング中に重症をおってしまった。

肺虚脱、肋骨5本骨折、腰椎骨折が判明し木曜日午後に手術している。

 

しかし、妻からの報告では命にかかわる事故だったと。

 

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心臓破裂

 
 
 
 
 
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フルームは、道路標識に時速50km/hで正面衝突。

骨折だけでなく、手術中に心臓を包む袋状の心膜が破裂していることが医師によって確認されている。

肋骨骨折だけでなく背骨も折れていると。会話は出来ているけれども、回復させることが最重要となる。

今シーズンはもちろん、自転車に復帰などもう考える年ではなくなってしまった。40歳という年齢を考えれば来シーズン復帰というよりも決断を下す時がきたのかもしれない。

数年前には、39歳まで走りたいと言っていたけれど、すでに越えている。これ以上は奥さんも許さないのでは。

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