クリス・フルームは、UAEツアー第7ステージの落車で鎖骨骨折していた。
ようやく回復して、モナコで108kmのライドをStravaに公開。
しかし、この時に複数回にわたり車に衝突されそうになったとSNSに投稿。ナンバープレートも公開している。
結果に向き合うように
Chris Froome angrily takes to social media to share number plate of motorist who allegedly tried to drive into him “multiple times”, calling for her to “face the consequences”
“Apparently cyclists are not allowed to pass vehicles. Who knew?”https://t.co/ktx6UNinsO #cycling
— road.cc (@roadcc) April 4, 2025
クリス・フルームの投稿
この女性は、私が追い越そうとしている間に何度も突っ込んでこようとした。
どうやら自転車は追い越し禁止らしい。誰が知っている？
Same woman has been terrorizing @urskazigart. I doubt we are the only ones in the area that have had issues with her. About time she faces the consequences 😏
— Chris Froome (@chrisfroome) April 4, 2025
さらにフルームは上記投稿で、
同じ女がウルシガ・ジガードを脅している。 この地域で彼女と問題を起こしているのは私たちだけではないでしょう。 そろそろ彼女も罰を受ける時が来たようだ😏。
とも言っている。
ウルシガ・ジガードがケガでもしたら、タデイ・ポガチャルが黙っていないだろう。
さらに、フルームは、ナンバープレート上部に病院の名前が入っており、彼女は病院で働いているのではなく、もっと患者を集めようとしているか? とも投稿している。
すでに分かっているならば、なんらかの対策が取られても良いような気がするけれど、直接ケガをしていないので警察に言って効果があるのかはわからない。
ランス・アームストロングは、グラベルバイクに乗っているので、道路を走っていて怖くなったら未舗装の道を走ると言っている。
コロラドにいる時には、95%マウンテンバイクに乗っているとも。ただ、フルームは現役のプロライダーであり、4月21日から始まるツアー・オブ・アルプスで復帰することになっている。
道路で走らない訳にはいかないのだ。出来る限り、車のいない道路を走りたいものだけど、中々難しい問題だ。
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