ロードバイクの情報を発信しています!

機材情報

機材情報

Factorから1900年パリ万国博覧会をイメージしたOSTRO VAM 1900

今年初めに発売されたOSTRO VAMは、軽量構造と卓越した空力性能を兼ね備えており、Israel - Premier Techが2024年シーズンを通して使っている。このFactor OSTRO VAMの特別エディションが発売されている。...
機材情報

KASKから INEOS Grenadiersが使用するKASK Nirvana Aeroヘルメット

INEOS Grenadiersのフィリッポ・ガンナが2024年1月から使用していた謎のヘルメット。2024 ツール・ド・フランスでも、 INEOS Grenadiersの全員が使用。KASKが新型ヘルメットNirvana Aeroを公開し...
機材情報

ENVEからタデイ・ポガチャルが乗ったツールスペシャルエディションENVE SES 4.5ホイール

2024 ツール・ド・フランスは、パリオリンピックのために、恒例のシャンゼリゼ通りでのスプリントは見られなかった。4賞を受賞したライダーは、カスタムカラーとなったバイクにのって走ることが決まっているが、今年は最後のパレードもなく残念。タデイ...
スポンサーリンク
機材情報

Fizikからロードとグラベルの中間に位置するSPD対応のTEMPO BEAT

Fizikから発売されたTEMPO BEATは、とてもカラフル。TEMPO BEATは、洗練されたシルエットと2ボルトクリートの利便性を兼ね備えており、ロードでもグラベルでも同じように快適に走れるシューズだ。Fizik TEMPO BEAT...
機材情報

Canyonからワールドツアー最速のバイクAeroad CFR

Canyonから第4世代となるAeroadが発売された。すでに、クリテリウム・デュ・ドーフィネから見られており、Alpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセンがツール・ド・フランスで3勝を挙げている。2024年型Canyo...
機材情報

Ribbleから世界クラスの空力性能と耐久性を備えたRibble Allroad SL R

イギリスのRibble Cycles(リバルサイクル)は、創業1897年と最も古いバイクブランドの一つ。Ribble Cyclesはインターネットがまだダイヤルアップで接続されている時に、Webサイトを作成して通信販売を始めるという先見の明...
機材情報

タデイ・ポガチャルは一酸化炭素吸入器の使用を認める 使用目的は?

一酸化炭素吸入器(一酸化炭素リブリーザー)とはなんなのか初めて聞く名前だ。そもそも、一酸化炭素を大量に吸い込むと死んでしまうのは誰でも知っていること。タデイ・ポガチャルは、数日前のインタビューでは知らないと答えていたけれど、ついに使用を認め...
機材情報

RidleyがUno-X Mobilityのバイクスポンサーに 契約期間は10年

Uno-X Mobilityが正式にRidleyとのバイクスポンサー契約を発表。Ridleyは長く、Lotto Dstnyとバイクスポンサー契約していたが、昨年解消。Lotto Dstnyは、Orbeaと契約を結んでいる。10年契約    ...
機材情報

POCからEF Education-EasyPostがツールで使用しているカーボンウィング搭載のCytal Carbon

EF Education-EasyPostが2024 ツール・ド・フランスで使用している新型ヘルメットが正式販売となった。独特のカーボンウイングデザインを搭載した、Cytal Carbonだ。POC Cytal CarbonGrande, ...
機材情報

タデイ・ポガチャルがツールプレゼンテーションで披露したColnago Fleur-de-Lysの落札額は?

Colnagoは、ツール・ド・フランスの公式バイク。Colnagoは、イタリアでの壮大なグランデパールを記念して、111台のColnago Fleur-de-Lysを発売していた。111台のうち1台目はタデイのために予約され、彼の仕様に合わ...
機材情報

MCipolliniからマリオ・チッポリーニ監修の耐久性ロードバイクITACA

イタリアの伊達男、マリオ・チッポリーニが監修する2025年モデルのITACAが発表されている。マリオ・チッポリーニは、キャリア通算189勝しているけど、自分の時代にカーボンフレームがあれば、もっと勝っていたはずと言う。この、ITACAは、エ...
機材情報

2024 ツール・ド・フランス主催者は何故安全対策をしないのか?

第12ステージのゴール手前約10kmでAstana Qazaqstan Teamの選手が標識のない中央分離帯に乗り上げ落車。これによりプリモッシュ・ログリッチは肩を打撲。結局ゴールはしたけれど、第13ステージをスタートすることはなくなった。...
機材情報

Canyonから初めてのロードサイクリングシューズCanyon Tempr CFR

Canyonがサイクリングシューズの市場にも手を出した。同社初のサイクリングシューズCanyon Tempr CFRだ。2つのモデルが用意されており、高性能ロードレースとオフロード競技向けに設計されている。最も一般的なクリートとペダルシステ...
機材情報

2024 ツアー・オブ・オーストリアで死去したアンドレ・ドレッジ氏の墜落原因は深刻な機材トラブル

ノルウェーのサイクリスト、アンドレ・ドレッジ(Team Coop – Repsol)がツアー・オブ・オーストリア第4ステージでのクラッシュにより死亡した。そのため、翌日は追悼ステージとして市内を回ってレースは終了した。このアンドレ・ドレッジ...
機材情報

マチュー・ファンデルプールが、チームメイトと違うヘルメットでレースにのぞむ理由とは?

Alpecin-DeceuninckはCanyonのヘルメットを着用してレースに臨む。これらのヘルメットは正式にはCanyon製だが、ABUSが製造し、ドイツの自転車ブランドに販売している。ABUSは安全装置の会社で100年前に南京錠を開発...
機材情報

瞬間接着剤でカバーを取り付けてビニヤム・ギルマイが勝利したUvex surge aero MIPSが販売に

Intermarché - Wantyが2024 ツール・ド・フランスで使っていたUvexのプロトタイプのヘルメットは、アエロカバーが着脱できるタイプだったのでUCIから禁止されていた。UCI規則1.3.013で「ヘルメットに取り外し可能な...
機材情報

ディラン・フルーネウェーヘンのバットマンのくちばしが復活に

また、ディラン・フルーネウェーヘンのバットマン風のノーズカバーの話題。UCIは外せと言って一旦は禁止。しかし、Team Jayco AlUlaは打つ手が速かった。バットマン復活🎥 VIDEO 🎥Batman has arrived at @...
機材情報

フロントディレイラーキラーのClassifiedがワイヤレスドライブトレインを開発

フロントディレイラーのいらないClassified Power Shiftは、革新的な変速システムで話題。Lotto Dstnyのヴィクトール・カンペナールツに、 INEOS Grenadiersのフィリッポ・ガンナも使用した。今回、TRP...
機材情報

ディラン・フルーネウェーヘンのバットマンのくちばしは350ユーロ しかし~

Team Jayco AlUlaのディラン・フルーネウェーヘンがサングラスにつけていたのは、やはりノーズカバーだった。Scicon Aeroscopeのオプションで、ノーズカバーとして販売されている。しかし、価格は350ユーロだから、日本円...
機材情報

Team Visma | Lease a Bikeのコントロールカーがツール・ド・フランスから締め出される

Team Visma | Lease a Bikeは、ツール・ド・フランスの前に「コントロールルーム」を発表していた。これは、レースの「リアルタイムデータの中央収集ポイントとして機能する」機器を満載したバンだ。しかし、このコントロールバンが...
スポンサーリンク