39歳となったLidl-Trekのバウケ・モレマは、2026年シーズン末でキャリアに終止符を打つことを発表した。
最後の勝利は2023 オランダ選手権タイムトライヤルだ。バウケ・モレマは2022年に35歳で4年契約を結んでいた。その契約最終年となる。
ラストシーズン
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バウケ・モレマは、2008年Rabobank ProTeamでプロデビュー。2010 ジロ・デ・イタリア総合12位。2011 ブエルタ・ア・エスパーニャでポイント賞を獲得。さらに総合3位。ただ、フアン・ホセ・コボのドーピング禁止をうけて繰り上げなので、表彰台には上がれていない。
2016 ツール・ド・フランスでは、第18ステージまで総合2位。落車により最終総合11位でフニッシュ。フルームに次ぐ総合2位を逃してしまった。2017 ジロ・デ・イタリア総合7位。2019年イル・ロンバルディア制覇。
2021年は、ツール・デ・アルプで勝利。
トロフェオ・ライグエーリアで逃げ切り勝利。
2021 ジロ・デ・イタリアでは何度も逃げにのってトップ10フニッシュを繰り返す。
- 第1ステージ 7位
- 第7ステージ 2位
- 第12ステージ 4位
- 第18ステージ 8位
- 第21ステージ 4位
総合26位でゴールしており、存在感は十分に示している。しかも、フアン・ロペスをアシストしながら、これだけトップ10フニッシュを繰り返すのは凄いことだ。
さらに2021 ツール・ド・フランスに続いて出場。第14ステージでツール2度目の勝利となった。
ジャパンカップでは2015・2019年と2度優勝している。
勝利数こそ18勝だが、2位が凄く多い選手でもある。つまり逃げれるけど、最後のスプリントでは勝てない感じだった。
2018ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージではベン・キングに敗れて2位。2018 クラシカ・サンセバスティアンではジュリアン・アラフリップに敗れて2位。
総合ライダーから、逃げて勝つタイプに転身。近年はアシスト役が多かったと思う。逃げには乗るのだけど昨今のスピード・パワーの上がった集団からゴールまで逃げ続けるのは難しい。
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バウケ・モレマのコメント
楽しい時間はあっという間だ!地元の@nwvgcyclingからラボバンク/ベルキン、そして@lidltrekへ。
20年間夢を追い続けられたことに心から感謝している。プロライダーとしての最後のシーズンが始まる。あと一年、最後の舞台だ。道で会おう!
バウケ・モレマの2026シーズンはボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナから始まる。イル・ロンバルディアでは17回出場して16回完走という記録をもっている。果たして最後のイル・ロンバルディアに出場。完走となるか。そちらも注目となる。





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