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ドバイで行われた2021ジロ・デ・イタリアクリテリウムの勝者は?

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Photo by Aldo Loya on Unsplash
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2020ドバイ万博で、ジロ・デ・イタリア クリテリウム・イン・ドバイが開催された。

イタリアパビリオンで主催者のRCSスポーツが前日に記者会見を行い、気分は最高潮に。

果たしてトップライダーで勝利を得たライダーは誰だろうか?

 

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ジロ・デ・イタリア クリテリウム

コースマップ photo RCS

 

コースは単純で行ってこいの周回コース。ジロ・デ・イタリアの「アモーレ・インフィニート」のシンボルの形を形成しているとか。

 

コースプロフィール photo RCS

 

2.1 kmのサーキットを30周だから63kmのレースとなる。90分くらいで終わりそうだ。

 

参加する主なライダーは

  • サガン (Bora-Hansgrohe)
  • フィリッポ・ガンナ (Ineos Grenadiers)
  • エガン・ベルナル (Ineos Grenadiers)
  • エリア・ヴィヴィアーニ (Cofidis)
  • シモーネ・コンソンニ (Cofidis)
  • ジョフリー・ブシャール(AG2R Citroën Team)
  • ロレンツォ・フォルトゥーナート(EOLO-Kometa)
  • マルク・ヒルシ (UAE Team Emirates)
  • アッティラ・ヴァルテル(Groupama-FDJ)
  • ファビオ・アル(Team Qhubeka NextHash)

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

参加人数は27人かな。スタートリストが見つけられないので良くわからない。

 

まずは、ローリングスタート。

 

先頭には、エガン・ベルナルとマリア・チクラミーノのサガンが並んで走る。

 

この人数だど、皆で固まって走らないとスピードが維持できないかも。UAEとBORA、イネオスは3人いる。

 

オフィシャルスタート

1周走って止まった。

 

オフィシャルスタートから少しベースを上げていく。

 

3人が軽く前に出た。今日の逃げ集団だ。ヨエセフ・ミルサは地元UAEの選手だ。

  1. ヨエセフ・ミルサ UAE Team Emirates
  2. アッティラ・ヴァルテルGroupama-FDJ
  3. ユライ・サガン BORA-hansgrohe

 

ラスト29ラップ

集団はイネオスが3人で追っている。

 

ラスト27ラップ

ガンナが先頭で引いて、全く差がつかない。Team Qhubeka NextHashからは、引退したファビオ・アルが参加している。

 

ほとんど差がない状態で逃げる。まあ、逃げも本気の走りではないですね。

 

ラスト26ラップ

最初の逃げが捕まってしまう。

 

7人が前に出た。エリア・ヴィヴィアーニも入っているぞ。

 

ラスト25ラップ

5周毎にスプリントポイントがあり、エリア・ヴィヴィアーニが少しベースを上げてゴールラインを通過。

 

エリア・ヴィヴィアーニは、スプリント賞を狙っている。

 

ラスト24ラップ

逃げは一人増えて8人。

 

BORA-hansgroheも3人いる。サガン兄弟ともう一人。

 

Team Qhubeka NextHashのファビオ・アルも積極的に先頭を引く。

 

8人の逃げも、ジョフリー・ブシャール(AG2R Citroën Team)の引きで捕まってしまった。

 

UAEのライダーが少し前に出るがすぐに捕まる。

 

サガンがエリア・ヴィヴィアーニと共に、ベースを上げる。

 

サガンが逃げを作ろうとペースを上げる。少しだけ登っているように見える。

 

少し5人が前に出た。

 

ラスト20ラップ

2回目のスプリントポイントで、ここでもエリア・ヴィヴィアーニがトップ通過。サガンは2位。

 

二人が先頭に残った。

 

スプリントポイントはここまでエリア・ヴィヴィアーニが20ポイント獲得。

 

先頭は3人に。

 

まあ、差はほとんどない。

 

エガン・ベルナルがフィリッポ・ガンナの前を走っている。ガンナがゴールを狙うのかな。

 

ラスト16ラップ

集団はガンナが引いて前を捕まえに行く。

 

ラスト15ラップ

ここもエリア・ヴィヴィアーニがトップ通過。ゴールの足が残るんだろうか?

 

これは、最後まで決定的な逃げは出来ないままゴールに向かいそう。

 

ファビオ・アルを含む5人が前に出た。

 

ラスト13ラップ

集団はユライ・サガンが引く。

 

ファビオ・アルは引退してもしっかりと今日の日のために走ってたんでしょうね。

 

ラスト11ラップ

ファビオ・アルの逃げも捕まってしまう。次がスプリント周回になので集団も逃がさない。

 

また、エリア・ヴィヴィアーニが先頭の前に出てくる。

 

あっと、ガンナがメカトラで止まってしまった。

 

ラスト10ラップ

ここはエリア・ヴィヴィアーニが取れず。クレガ・ボルが先頭通過。ただ、ヴィヴアーニは34ポイントでトップを独走だ。

 

ガンナはなんのトラブルなんだ。ワイヤーを何かいじくっている。

 

ガンナは1周遅れで集団に復帰したけど、ペダルを外したりして調子は良くないみたい。

 

二人が前に出ているけどすぐに捕まりそうだ。

 

ガンナがまた引き始めた。集団をちぎる勢いだ。

 

ガンナ、シモーネ・コンソンニ、ファビオ・アルが入っている。

 

ラスト7ラップ

なんとガンナがアタックだ。これは誰も追いつけないぞ。

 

これは本気で追わないと逃げ切りは確実だ。

 

ラスト6ラップ

あと12kmしかないので、人数の多いUAEやBORAが引かないと追いつかない。

 

ガンナはもう全開だ。

 

ガンナは最後まで逃げ切れるか?

 

ラスト5ラップ

あらら、ガンナ失速だ。追いつかれてしまった。

 

ガンナは集団に戻る。

 

逃げているのはガンナを捕まえた二人。

 

ラスト3ラップ

先頭はアッティラ・ヴァルテル(Groupama-FDJ)。集団は、イネオスのブランドン・リベラが引いている。

  1.  アッティラ・ヴァルテル(Groupama-FDJ)
  2. アナス・エイト・エル・アブディア (Bahrain Cycling Academy)

 

先頭二人も逃げ切れるとは思っていないようで話している。

 

さあ、エガン・ベルナルが仕掛ける。

 

ラスト2ラップ

マリアローザ、マリアチクラミーノとなんと筋書き通りの逃げが完成だ。

 

このまま行くと、サガンが取りそうな感じ。

 

3賞が入ってるので集団も追わない。マルク・ヒルシ入っている。

 

ラスト1ラップ

この中から勝利が出そうだ。

  1. サガン (Bora-Hansgrohe)
  2. エガン・ベルナル (Ineos Grenadiers)
  3. ジョフリー・ブシャール(AG2R Citroën Team)
  4. マルク・ヒルシ (UAE Team Emirates)

 

ここでエガン・ベルナルがアタック!

 

ついていけたのはサガンだけ。

 

二人が完全に抜け出した。

 

こうなると、スプリント勝利は~。

 

ベルナルもスプリントするが。

 

まあ、サガンが貫禄の勝利だ。こんなオフシーズンに豪華なメンバーでのクリテリウムレースが見れて最高だ。

 

3位にはマルク・ヒルシが入っている。

 

イネオスに戻るエリア・ヴィヴィアーニはスプリント賞獲得。レースリザルトについては、結果がでたら追記したい。

 

 

 

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