ロードバイクの情報を発信しています!

2026 ロンド・ファン・ブルージュの落車で重傷のアモリ・カピオが語る過酷なリハビリ

Image generated by Midjourney 海外情報
この記事は約3分で読めます。

先日行われたロンド・ファン・ブルージュにおいて、ゴール前の最終スプリントで激しい落車事故が発生した。

この事故に巻き込まれ、右の鎖骨と股関節を骨折する重傷を負ったTeam Jayco AlUlaのアモリ・カピオが、現在の過酷なリハビリ状況と今後のモチベーションについて口を開いた。

一時は集中治療室(ICU)にも入るほどの深刻なダメージから、彼はどのように立ち直ろうとしているのか、その胸の内に迫る。

 

スポンサーリンク

予想を上回るダメージと、新たな命が与えるモチベーション

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GreenEDGE Cycling(@greenedgecycling)がシェアした投稿

 

ロンド・ファン・ブルージュのフィニッシュラインに迫る最後の直線、集団スプリントの激しいポジション争いの中で悲劇は起きた。

Team Jayco AlUlaのアモリ・カピオは高速でコース右側に激しく叩きつけられ、立ち上がることができなかった。

病院での精密検査の結果、右側の鎖骨と股関節の骨折が判明し、筋肉や組織への深刻なダメージから、1週間も集中治療室(ICU)での治療を余儀なくされている。

事故から2ヶ月が経過し、カピオはベルギーメディアのインタビューで当時の状況を振り返った。

「おかしなことに、衝撃そのものはそれほど強く感じなかったんだ。それでも、すぐに股関節と鎖骨が折れているのがわかったよ。

家に帰ってからもベッドに縛り付けられたままだった。階段を上ることができなかったから、ベッドを1階の居間に置いて、2週間そこで寝ていたんだ。

最初は2018年の怪我と同じくらいかと思っていたけれど、すぐに今回の方がはるかに深刻だと気づいた。衝撃で太ももの骨と股関節がずれてしまって、筋肉への影響が大きかったから、今になってようやく最悪の痛みとリスクが去ったところなんだ。」

その苦境を赤裸々に明かした。

現在、カピオはステイエンの施設でリハビリを行っており、ようやく筋肉を再建する段階に入っている。自転車の上でのトレーニング再開にはまだ2〜3週間かかると見られ、レース復帰は順調にいって8月末頃になるという。

長く険しい道のりだが、彼には大きな精神的支えがある。

「あと1ヶ月で、パートナーのシルケとの間に初めての子供、男の子が生まれる予定なんだ。そのおかげで頻繁に気を紛らわせることができるし、状況を前向きに捉えやすくなっている。

自分のためだけでなく、この小さな子供のためにも復帰したいんだ。」

Instagramでは、奥さんのお腹にいるあかちゃんを後ろから抱きしめている写真を投稿している。間もなく父親になる喜びが、過酷なリハビリを乗り越えるための強いモチベーションになっていることを語っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました