Zwiftアカデミーの女子の部門で優勝したNeve Bradburyは、CANYON-SRAMとプロ契約。
そして、男子優勝者のジェイ・ヴァイン(Jay Vine)はAlpecin-Fenixとプロ契約となった。25歳のオーストラリア人は来シーズン、マチュー・ファンデルプールのチームメイトになる。
これまで、女子のほうはCANYON-SRAMとのプロ契約が約束されていたが、男子はTeam Dimension Dataのコンチネンタルと契約したりでは、なかっただうろか?
いきなり、Zwiftアカデミーからプロ契約出来るとは凄いことではないかな。
ヘラルドサンツアー総合5位の実力者
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決勝では、5人のライダーで争った。
- LionelVujasin、ベルギー
- ジェイ・ヴァイン オーストラリア
- Olly Moors 英国
- Jochem Kerckhaert オランダ
- Damien Clayton 英国
優勝したジェイ・ヴァインだが、2019年New Zealand Cycle Classic (2.2)で総合5位。
2020年のヘラルドサンツアーでは総合5位となっている。特に第4ステージの山頂ゴールでは、ジェイ・ヒンドレー(Sunweb)が優勝したが、9秒差の3位でゴールしており、登りが得意だということがわかる。
女子のほうはプロ契約があるというは知ってましたが、男子もAlpecin-Fenixと契約出来るとは知りませんでした。コロナで契約が得られないプロ選手が多い中、Zwiftからプロになれるとは凄すぎ。
新たなプロへの道筋が出来てますね。ただ、何万人の中から優勝しないといけないので至難の業ですね。
女子のほうと一緒に記事にしておけば良かったけれども、後から知ったので申し訳なし。
コメント
オーリストラ人って何だよ
申し訳なし<(_ _)>
修正しておきました!