サガンは、2022年からTeam TotalEnergiesで走るS-WORKS TARMACをSNSで公開している。
カラーはブルーだけど、チームの公式バイクのカラーはレッドかもしれない。サガンだけ、色が違うのかはまだわからない。
ただ、サガンはコロナ陽性反応となってしまっている。これは1年以内に2回目のこと。ワクチンは打っているでしょうからオミクロンなのかな。
サガンの乗るS-WORKS TARMAC SL7
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サガンが乗るS-WORKS TARMACのカラーはとてもカッコいい!
フォークの内側には、サガンの名前入りとなっている。
シートポストもレッドとなっているのが目立っていいですね。サドルは3Dプリントサドルではなく、従来のサドルを使ってますね。
シートポストがレッドなので、後ろから見ても目立ちますね。
このブルーカラーはサガンだけなのかは、良くわからない。Team TotalEnergiesは12月のキャンプではバイクはビデオでも見えないようにしている。
Nouvelle saison, nouveau vélo 🤩
Discover our new @iamspecialized bike ✨#AllezTotalEnergies⚡️ pic.twitter.com/JZcYkRxR9k— Team TotalEnergies (@TeamTotalEnrg) January 4, 2022
上記のバイクは、アントニー・テュルジスのもの。チームバイクのカラーはレッドでしょうね。
サガンだけが特別なのかもしれない。これについては、また情報が出てくるでしょう。
サガンのレーススケジュール
Happy new year everybody!🍾🎉🎊
Have a wonderful 2022 and stay safe pic.twitter.com/XcJokPUUz5— Peter Sagan (@petosagan) December 31, 2021
サガンのTeam TotalEnergiesでのデビュー戦となるはずだったブエルタ・ア・サンファンは中止に。
スケジュールは以下のように変更に
- 3月19日 ミラノ~サンレモ
- 4月3日 ロンド・ファン・フラーンデレン
- 4月17日 パリ~ルーベ
- 7月1日 ツール・ド・フランス
サガンは、2021年もコロナ陽性でシーズンインが遅れていた。今年もコロナとはついていない。しかも、兄のユライ・サガンも揃ってコロナ陽性。これも春先と一緒で兄弟揃って感染とはついていない。
まあ、一緒にいますからね。
春のクラシックシーズンを走れないのは本人にとっても、チームにとってもマイナスでしかないのが辛い所だ。
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