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UCIはアンディ・シュレックのチームに続いてBizkaia-Durango女子チームのジャージも禁止に

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Photo by Possessed Photography on Unsplash
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少し前にアンディ・シュレックの女子チームAndy Schleck-CP NVST-Immo LoschがUCIによってジャージのデザインを変更させられている。

 

これは、ワールドツアーチームの新しいデザインと似ているからという理由だった。

今度は、スペインのコンチネンタルチームBizkaia-Durango女子チームがデザインを変更せよとUCIに言われている。

理由は、UCI女性世界ツアーリーダージャージと似ているというのだけど。

 

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似ているか?

まず、こちらがUCI Women’s WorldTourリーダーのジャージ

 

モビスターのアネミエク・ファンフルーテンが着ているのがUCI Women’s WorldTourのリーダージャージだ。

紫の色と、ピンクがメインカラーとなっている。

 

次にBizkaia-Durangoコンチネンタルチームのジャージ

 

色は似ているけど、Bizkaia-Durangoの場合には腕はブルーだ。遠くから見たら違うのが良くわかると思うのだけど。

しかも、チームは6年前からこのデザインで走っている。シーズンインまで数週間となっており、これからデザインを変更するのは大変だ。

UCIの規則では、シーズン前の12月1日までにチームジャージのデザインを提出するようになっている。今になって、言い出すのはどうなんでしょうねえ~。

UCIが自分たちのガイダンスを理解していないような感じもしますけどね。古いジャージは、販売でもしないと、元がとれないですね。

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