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デヴィッド・ミラーのCHPT3からマイクロプレートを搭載したCHPT3 TRANSITシューズ

機材情報
Photo credit: Aris Gionis on VisualHunt
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元プロライダーのデヴィッド・ミラーはアパレルブランドCHPT3を立ち上げている。

デヴィッド・ミラーは、ツール・ド・フランス区間4勝、ブエルタ5勝など、TTに強い選手で2014年Garmin Sharpで引退するまで、キャリア24勝を上げている。

SPDシューズを使っている人も多いだろう。

けど、レジャーライドや通勤時にペダルにクリップインしたいが、カフェや職場でよりカジュアルに使える感じではない。

デヴィッド・ミラーは3年の歳月をかけて、カジュアルで上品なCHPT3 TRANSITシューズを開発している。

 

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CHPT3 TRANSIT シューズ

 

デヴィッド・ミラーがInstagramでわかりやすく解説している。

バイクに乗る人なら、この問題を知っているはずだ。バイクの上では機能するが、バイクの外では履き心地が悪く、見た目も最悪なシューズを履くか、見た目が良く、一日中歩き回れるが、バイクの上ではうまく機能しないシューズを履くか、決断しなければならない。

レースをやめてからアーバンライディングを再発見した私は、ライディングやウォーキングを制限せず、何よりも自分の美的基準を損なわないシューズを見つけようと、実にさまざまなシューズを買って試した。

しかし見つからず、問題は残ったままだった。そこで、自分たちで解決策を作ることにしたんだ。

ジェームス・カーンズは元アディダスのシュードッグで、私のCHPT3の共同設立者でもある。私たちは3年間一緒に働き、完全にゲームチェンジャーとなるシューズを作り上げた。

フラットペダルでもクリップインでも、一日中歩いても、どこに行っても、どんな服装でも使えるストリート・スタイリング。CHPT3 TRANSITシューズで、自由自在に走ろう。

 

 

上記の投稿は、2023年のツール・ド・フランスで撮影されている。友人たちにCHPT3 TRANSIT 1.0のプロトタイプシューズをテストしてもらっている。プロジェクトに2年を費やしていた時だ。

このシューズにはゴム製のインサートも付いており、クリートを使用していないときに取り付けると、フラットペダルライディング用の幅広のパッドになる。

クリートを使用しても音がせず、地面にぶつかることはない。

色はホワイトとブラックの2種類。重量は370g。価格は235ドル(約3万4千円)。

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