ブエルタ・ア・エスパーニャでクリス・フルームとサム・ベネットがオークリーの未発表のサングラスをOakley Katoを着用していた。
このOakley Katoよりも、先にSutro Liteが発表された。
このグラスは、レムコ・エヴェネプールや元XCワールドチャンピオンのケイトコートニーがすでに使っている。
Oakley Sutro Lite
レムコもシーズン再開時にSutro Liteを着用していた。スポンサーの関係もあるけど、有名選手に着用して貰って発売前に宣伝して貰うのが作戦なんでしょうね。
フレームの下部がなくなり、レンズには丸みを帯びたプロファイルが表示されている。
レトロな雰囲気で、Oakleyは、アーバンサイクリストを対象としていると述べている。
カバレッジと視野が改善されており、下端に沿ってフレームがないことで、レンズの後ろの空気の流れも改善される。
これにより、シールドが曇るのを防ぐこともが期待される。
フレームの残りはブランドのO-Matterプラスチックでできており、イヤーストックの内側は、SutroLiteを顔にしっかりと固定するためのテクスチャーが施されている。
価格は24,000円。
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